まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動(まつたけ山復活させ隊)NEWSLETTER511

2010年06月04日 |  マツタケの林地栽培 
澤田山Ⅲ…コナラを伐採してアカマツ林への更新作業!

京まつたけ復活・里山再生市民運動



 
第242回活動(6月4日(金))活動報告



 朝9時過ぎ、既に23℃(快晴)を越え汗がにじみ出てくる。(敬称略)橋本、榎本、加藤、小原、前田、松浦、中広、三木、大久保、川本、三品、堀井、小吹、大島、内田、有山、マツ子、中野、斉藤、多田、三輪、猫田、山田、吉川、阿閉(仁)、阿閉(眞)、松川の27名が参加された。

<玉城山②(三品班)>
 ・枯損松の伐採処理と搬出作業の続き。
<澤田山Ⅰ(阿閉班)>
 ・地掻きと雑木処理。アカマツの実生苗を植樹。


<澤田山Ⅱ(ヤマガラ班)>
 ・枯損松の伐採処理のため、周辺の雑木の処理作業など。


<澤田山Ⅲ(中広班)>
 ・アカマツ林への更新を目指して、エスケープ木のコナラなど不要木の伐採作業と粗朶類の搬出。


 

<香川山BC>
 ・作業前の準備、昼食など。




 ・雨よけシートのための屋台骨作り。


<田圃・尼吹山の整備作業(玉城山①班)>
 ・水位の調整と苗の補植作業。

 ・12日予定の「松茸の碑」登山に向けて、登山路と周辺を整備。実生のアカマツが生えてきた。
  かつて代表が学生時代に研究された山のアカマツ林が復活か・・・。
 

<お知らせ(ポスト民芸・陶芸班)>
 ・5日(土)午前5時前~夕5時ごろ 本焼き作業 応援よろしく。

<榎本記>

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