10月3日(土)第746回活動日の記録
わしはいちじくのはのうえにすんどるかみきりむしじゃが、あっちのほうではにんげんどもが、まつたけをむしったりやいたりたいたりしてさわいでおるわ。まいとしこのきせつになるとやりおるんじゃが、ことしはまたとくべつにたのしそうじゃの。どれ、みにゆくか(ぶ~ん とはおと)
令和2年まつたけ山復活させ隊まつたけ祭りに参加出席の方々は、吉村代表・山田・三輪(欠)・内田・前田・厚東・堀北・橋本・女坂・ホリイ・TAKE・大久保・尾林・小林(欠)・三品・川本・岡坂・大島・有山・柴山・中野・吉川・川崎・周田・北村・松浦・斎藤27名(欠席2名・早引き・大遅刻各1)でした。
岩倉焼
朝早くから岩倉焼の素焼きが始められた。今回は昇温中に大音響を発したそうだ。橋本師匠の解釈では窯の中には陶土のまつたけが数本収められており、その中にまつたけ爆弾が混じっていたものと思われるとのこと。さて、窯を開けてのおたのしみ。
まつたけ
10時、岩手からのまつたけが届き、人数ぶんに分ける(2本!/名)
料理はいつものように、焼きまつたけ・お吸い物(まつたけ・鱧・生湯葉・すだち)・まつたけご飯。
コロナ禍を避けるため、料理(メニュー)は簡素にまとめられたが、心のこもった用意で秋の味覚を堪能させていただきました。
乾杯
笑顔/まつたけを焼く・まつたけご飯のおこげ・お櫃を空にして喜ぶetc.
松浦さんは、午後の用事にもかかわらずまつたけご飯を炊きに出席。でもやっぱり少し楽しんでお帰りに。坂の登りが応えた斎藤さんは、集合写真をすませてからの到着。残念。
来年もまたこうして愉快に集まりましょう。
次回例会予定は10月9日(金)。まつたけ発生調査ができるかな?」 (内田記)
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