10周年に向けマツタケを思い起こす
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第478回(3月7日(土))活動報告
作業ができそうではあるが、小雨のある曇がちな天気。でも、寒くはない。そんな中で、いつもの仲間が集まりました。
本日の参加者は、橋本、吉川、前田、川崎、小原、周田、榎本、松浦、村岸、三品、ホリイ、阿閉(仁)、阿閉(眞)、大島、TAKE、尾林、山田、川本、三木、池内、内田、有山、吉村、藤井、松田、中野、関、三輪の28名のみなさんでした。
もうすぐ、この隊は10周年を迎えます。
マツタケの香りがする山へ、一歩一歩進んできています。
マツタケの匂いがなくなった山、しかし少なくとも若い松が育つ山にかえてきた10年でした。
今、足元を見れば、複数の作業地で若い松が育っているのを見ることができます。そこは10年前には、松がほとんど育つことができない環境になっていました。
今日も、小雨の降る中、活動。山に向かう。
農地での剪定もしています。
畑や陶芸、豊かな世界が拡がって来た10年でした。食は仲間がつくります。
ここで豊かな食を支えてるのは、美味しいものを食べてもらう喜びかも。
鹿が入らないように、囲う作業が行われています。
大島さんは、伐採した木々を整理していました。
急登で阿閉さんたちは、作業地を広げています。
香川山でも、
3時ころは雨が本格的に振り出しました。
生き生きした若い松と同じように育ってきた10周年を
さらに飛躍できるように、来週もよろしく。
(池内 記)
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