まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1648

2023年03月05日 |  マツタケの林地栽培 

3月3日 (土) 第826回活動報告

参加者

前田 橋本 川本 大島 河原 内本 中野 吉村 北村 三輪 大久保 西川 ムラギシ ヤマダ シバヤマ 関 松本 アトジヒトミ アトジマユミ 宮崎 まりこ 計21名

ヤマガラ班

引き続き薪作り作業一環としての伐採作業。木の曲がり具合と倒す方向の関係で伐り方を前田さんが指南。

ほぼ目標の方向に伐れました。さらに下まで運び易くするため細かく伐り下ろす作業が続きます。

  

川本班

斜面下部では“ひこばえ”伐り、上部では陽当りを少しでも良くするように上部の木を伐る作業。

近々植える予定の耐性松の苗を植える準備作業だそうです。

 

シイタケ

サルに食べ頃のシイタケをほぼほぼ食われた😢のでいっそのことサルが食べるシイタケケ自体をなくす作戦に。小さいシイタケも全て採りきる作業をされていました。

三品班

中腹では引き続き薪用の木を引き上げた後反対斜面のベースキャンプ側に転がしながら落とす作業が続いています。仕掛は、かなりありますが少しずつですが進んでいます。根気のいる作業が続きます。

お昼時

先日お土産に頂いたリンゴをベースに手作りのアップルパイが出来上がり参加者で美味しく頂きました。

どうも鹿が入って畑を荒らしたらしいです。東側の階段あたりのネットを超えて入ったらしく補修作業が早速行われてたようです。

(記 西川)

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