まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1692

2024年02月02日 |  マツタケの林地栽培 
2月2日(金)第870回 活動報告

参加者は 吉川、前田、河原、橋本、川本、内田、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、内本、松本、大久保、西川、中野、北村、松浦、宮崎、TAKE、VERA、三輪、藤井(貞)、川崎、山田、三品、関、まりこ、シバヤマ  の26名です。

1月はあっという間に終わり、早くも明日は節分、一番寒い時期になりました。

出発前にストーブで暖を取っています。

 

朝早くから食事の準備が始まっています。

 

山田班は枯損マツの処理と地かきです。

 

川本班はマツの枝落としです。

 

やまびこ班は玉城山でマツの間伐です。

 

宮崎班は枯損マツの伐採です。かかり木の処理で悪戦苦闘しています。

 

ヤマガラ班は写真は撮れませんでしたが、ほだ木作りです。

 

ベースキャンプ集められた枯損マツは、薪にして積んでいます。

 

枝葉は燃やしています。

 

昨年3月にベースキャンプ裏山に植えた耐性マツは、元気に育っていますが、今日は新芽が食われているものが目立ちました。右の方は大丈夫ですが、左は食われています。シカだろうと思います。

 

今日の食事はチキンカレーです。

 

サラダも人数分、ぴったりと分けられました。

 

トッピングの焼きカボチャ

 

カレーはチキンが良いという声も聞かれました。

 

デザート

 

更にチャイです。

 

寒い日でしたが、温かい食事で心も温かくなりました。ついでに懐も温かくなれば良いのですが。

                       (北村 記)

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