まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1649

2023年03月11日 |  マツタケの林地栽培 

3月11日(金) 第827回活動報告

ポカポカと暖かくなってきました。しかし、この春は例年にも増してたくさんの花粉飛散が告げられています。筆者も今日は鼻水ダラダラ、酸欠になりそうで、帰りの車中ではくしゃみ連発、目はかゆいどころか痛いくらいでもう大変でした

本日の参加者は、前田、橋本、関、三品、大島、吉川、川本、松浦、仲間、村岸、宮崎、内田、北村、堀北、松田、河原、内本、山田、柴山、阿閉(仁)、阿閉(眞)、藤井、松本の23名のみなさんでした。また午後、クワの修理をしているところへ3年ぶりくらいでしょうか、浅沼さんが立ち寄られました。

マツノザイセンチュウ耐性アカマツ苗の植樹
今日は、三品班が整備中の香川山尾根筋で数年にわたって続けられていた除伐、地搔きがついに完了してアカマツの受け入れ準備が整い、他班の協力も得てマツノザイセンチュウ耐性松の植樹が行われました。筆者も参加のため他の取材に行けませんでした。悪しからずご容赦くだい。
ヤマガラ班ではコナラの伐採や薪割りなど、阿山班はアカマツ林の落葉落枝の清掃や菜園の世話などが行われました。

マツノザイセンチュウ耐性アカマツ苗植樹のようすです。


昼食風景

(宮崎 記)

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