まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 運動ニュース

2022年03月25日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1603

1月上旬からの「蔓防」がようやく解除され3ヶ月振りの活動再開、京都のソメイヨシノも開花した中で本日の参加者:河原・川本・ホリキタ・川崎・ムラギシ・内田・松本・有山・三輪・小林・吉村・TAKE・中野・ヤマダ・藤井貞・宮崎・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・関・藤井信・三品・まりこ・シバヤマ・周田・前田・吉川・桑村・ホリイ・松浦・橋本の30名 

BC周辺の春の花々

 

 

活動報告

【アトジ班】3名

 補正活動

樹齢約10年の耐性松と実生松の混生状態。耐性松も実際はザイセンチュウにて枯れているようです。歩留まりは60~70%位か

【ヤマガラ班】5人

『C地区』:補正活動(いずれ劣らぬ猛者)

 

 

『B地区』

作業完了地区を案内してもらう。助成金を上手に活用して鹿ネットが張りめぐらされてあり、整備も完了してあとはまつたけの発生を待つだけかな。

【川本班】本日は休み

【三品班】5名

 

ここは班当初の活動地(15年前)活動休止中に10数本の枯れ松伐採し、運搬

後日焼却

【三輪班】4人

枯れ松伐採・幼松の枝払い

玉城山から京都市内を見下ろす 右は桑村さん

●関さん:産廃品の処理(友人のユニック車) 助かります

●ホリイさん:引退挨拶

14年間ご苦労様でした。 実は記者と同期入隊、これからも時々遊びに来るとの事、歓迎します。

●午後から運営委員会開催:来週2日は年1回の総会です。皆様万難を排してご出席をお願いします。

●IT系が苦手な記者、今まで数回スマホから取り込んでいた作業を忘れてしまう!!何度やっても失敗・・・何とか頭の回路修復、皆様ご迷惑をおかけしました。

                          (川本 記)

コメント (1)
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