まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1536

2020年09月25日 |  マツタケの林地栽培 

第745回(9月25日(金))活動報告

 


朝から本降りの雨。今日は残念ながら作業はできない状態でした。10:30時点で近隣の4人(三輪、橋本、内田、宮崎)が、状況検分と問い合わせ対応かたがた集合しました。
降雨による通路への影響検分と今後の対策、9月29日の岩田山行き、10月3日のまつたけまつり
の打ち合わせなどをして早々に散会しました。

<通路の状況>
雨水は上部駐車場から通路へ流れ込んで、通路の表土を流失させている状況です。先日補修した部分も雨水が流れており、台風シーズンに大雨となればまた荒れてしまいそうです。通路を登り切った上部駐車場入り口あたりで雨水を逃がす対策が必要と思われます。
通路第2ゲートから上の雨水流。手前が補修部分。

駐車場下の雨水流路。

雨水が溜まった上部駐車場。

<9月29日岩田山行き>世話人:川本さん
9:00 京奈和道精華下狛料金所集合。なお、北部在住隊(三輪、内田、宮崎)は直接現地に向かいます。
11:00までに現地駐車場で合流。
現状調査と獣害対策を予定しています。防獣ネット張り作業用に金づち、ペンチをご準備ください。
現在、7名参加予定。参加者はいったん確定ですが、追加参加希望の方は川本さんまでご相談ください。

<10月3日まつたけまつり>世話人:内田、橋本、吉村)
「まつたけまつり」参加を申し込まれた方は、
10:30ベースキャンプ集合、火おこしなどの準備にご協力願います。

まつたけが準備できた場合は、まつたけご飯、お吸い物、焼まつたけを予定。
「まつたけメニューだけでは腹持ちがちょっと」という方は別途軽食を持参ください。

なお、参加申し込みをされていない方は、当日は、参加できません.

(宮崎 記)

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