まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 6月19日 1510 第732回活動報告

2020年06月19日 |  マツタケの林地栽培 

 昨夜の激しい雨が止んだとはいえ香川山の大変な状態が予想される中、26名の仲間が集った.名簿記載順に敬称略でお名前を記載します.三輪、内田、橋本、女坂、周田、川本、関、松本、TAKE、吉川、山田、松浦、大久保、中野、ホリイ、宮崎、吉村、弘瀬、厚東、松田(武)、松田(洋)、柴山、まりこ、前田、尾林、二井.

初めに、中野さんが用意くださった和菓子と中国式お茶で、乾杯から始まりました.


 今回は、JIDFラボ「マツタケ山再生と岩倉焼」を、まつたけ山復活させ隊とJIDFが共催しました.あいにくの山の状態でマツタケ山づくり作業は中止となりましたが、陶芸班の内田さんと橋本さんの主導で入れ替わり立ち替わり個人のイメージするところを形にされていました.
 それでは、活動の一部を現すに過ぎませんが、写真をご覧下さい.
 

心配しましたが、元気に登場の前田さん
 

陶芸作品をつくる方々です.


 

開催案内を見て、わざわざ僕に会いに来てくれた二井さん(こちら向き)

山づくりができないため、談笑する仲間たちです.


 

出来上がった作品の一部です.

 

続きは次回の開催のお知らせに載せます.

まつたけ山復活させ隊
吉村 文彦

 

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