まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1428

2019年07月06日 |  マツタケの林地栽培 

7月6日(土)第692回活動日の記録

10時から15時の時間内ではほぼ曇天。気温は暑くなかったが湿度は高くあまり快適な条件ではなかった。この日の出席は、前田、関、橋本、大島、小長谷、川本、村岸、藤井信行、三品、周田、ホリイ、TAKE、中野、内田、太田、尾林、松本、山田、藤井貞子、三輪、斎藤、アトジヒトミ、アトジマユミ、吉村代表、松田武久の25名。

特記;

・BC畑にはまたアナグマが侵入して畑を荒らしていった。ネットの下からの侵入への対策を強化した。

・南面の擁壁上に大きく張り出して枯れてきた合歓(前回のつづき)と桜を伐採した。処置終了。

ネットの下からの侵入に対策

ネットの下に入れる竹を用意

擁壁の上に大きく張り出した桜を伐る。下には電線、道路の向い側は新築の車庫で、慎重に作業。

切り出した合歓の処理

山の作業

玉城山三輪班;前回につづき、一番の初期に拓いた尾根筋のシダ、ソヨゴ類下草の刈り取り作業

澤田山川本班;高い切り株の整理(→低)、下部地表の掃除

澤田山桑野班、ヤマガラの里;BC畑でアナグマ侵入対策

香川山三品班;引き続き楽しそう?に地掻きなど。藤井さんはピカピカのおnewで決めている。川本さんも交流会風に作業。

累々たる檜の株が作業を物語る。1年余りで拓いたわけ。

BC側の松林では有山さん丹精が残る。まつたけはえてこい!

昼食

美味しかった食事も、次には洗いものが待っているのです。

これはなんだ?ヤマガラの里の門柱になるはずだが、今日はアライグマ対策に忙しく出番なしと。

今日は宮崎さんの都合が悪く、ブログ担当を交代しています。

では皆様、次回7月12日にはまた元気でBCで再会いたしましょう。内田記

 

コメント
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