まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1378  2019年初活動の報告です.まつたけ山復活させ隊香川山BCの全景

2019年01月11日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ山復活させ隊活動拠点    2019年1月11日撮影

1月11日、朝の、時に時雨模様もいつの間にか晴れに変わり、山で作業する仲間も、暖かいと喜んでいた. 
 今年初通算667回の開催参加者は、24名. 名簿記載順に、橋本、前田、吉川、小長谷、川本、大島、周田、村岸、ホリイ、内田、アトジヒトミ、アトジマユミ、TAKE、中野、尾林、松本、三輪、三品、北村、宮崎、有山、まりこ、吉村、別所の皆さんです. 
 ウメの花蕾も大きくなっています.蕗は葉を展開している.ザイセンチュウ病罹患マツが絶えない.

 食当の皆さんの奮闘で、通常会費の中で新年らしい食事を戴きました.二度新年の料理を戴いた気分です.


 今日の香川山の様子をご覧下さい.報告者は、香川山BCのみの取材で、三品班を除いてヤマガラ班、桑野班、川本班、三輪班の山作業写真はありません.

ヤマガラ班が薪の材料を運んできた.薪を束ね、所定の棚に運ぶヤマガラ班T-i区を整備する三品班.ずいぶんときれいになっている.

 食後の談笑があちらこちらでなされている. 

 

まつたけ山復活させ隊

Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学;マツタケ生物学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

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