まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1376

2018年12月21日 |  マツタケの林地栽培 

第666回(12月21日(金))忘年会

本日は今年1年の締めくくり、忘年会。
みなさんの日ごろの行いの良さか、数日前の天気予報がウソのようなさわやかな快晴でした。

本日の参加者は、周田、橋本、大島、前田、川崎、三輪、内田、有山、阿閉(仁)、阿閉(眞)、川本、三品、宮崎、藤井、小長谷、吉川、北村、松田(武)、松田(洋)、西村、中野、マリコ、TAKE、猫田、大久保、山田、小林、ホリイ、吉村、河内の30名
(+児童1)のみなさんでした。

(上の画像をクリックで元の大きい画像が開きます)

献上いただいた飲み物。

賄い担当の方々には早くから準備いただいていました。ありがとうございます。

まずは代表者で恒例、尼吹山の濱田稔先生顕彰碑詣でへ。

まるで顕彰碑から射す後光のように、清々しい朝日が差し込んでいました。
この光の差し込んでいるあたりに顕彰碑はあります。

尼吹山山頂到着。濱田稔先生顕彰碑を囲みマツタケ発生を祈念して乾杯。

顕彰碑の前でしばし宴。

顕彰碑の前には小動物からのお供え?が。来年は”うん”がつくかも?

顕彰碑裏書き。「(濱田先生の)教えを受けたものこの碑を建立する」

香川山ベースキャンプに帰って、吉村代表よりあいさつ。今年は3本でした。来年はこの数を超えることを期待して整備に励みましょう。

宴が始まりました。

賄い担当でご用意いただいたのは、だし巻き、サラダ他のオードブルプレート、牛肉たっぷりの芋煮、まつたけご飯、デザートのフルーツ、ピザ、あん餅などなど。

お餅。メンバーも高齢となり体力的にも厳しいため、今年は餅つきは機械に頼ることになりました。






今日は仲睦まじいご夫婦での参加が2組。うらやましい方もおられたのでは?

(宮崎 記)

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