まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1273

2017年12月22日 |  マツタケの林地栽培 

 

第617回(12月22日(金))忘年会

 

 寒い朝でしたが、昼間は風も無い好天に恵まれ、1年を締めくくるには絶好の忘年会日和でした。
 今年は、本会の運営に多大なる貢献をしてこられた榎本さんが突然、旅立たれたり、年齢的にか体調を崩されるメンバーが出て来たり、台風やイノシシの被害に会うなど大変なこともありましたが、全国的にまつたけ不作の様相を呈する中、何とか希望をつないでくれる1本の発生を見てホッとすることもありました。
 参加者は、川本、藤井、前田、大島、内田、周田、橋本、TAKE、山田、ホリイ、女坂、阿閉(仁)、阿閉(眞)、有山、小長谷、中野、猫田、北村、村岸、三品、吉村、宮崎、岡坂、マリコ、川崎の25名のみなさんでした。

朝、火を囲んで歓談。陶芸班は本焼きを開始。

メンバーを代表して吉村代表はじめ7名で、尼吹山の松茸の碑(濱田先生顕彰碑)に1年締めくくりの報告と来年のまつたけ山作りの決意固め、成果祈願に詣でました。

松茸の碑に献杯。

参詣者で決意を新たに乾杯。

宴が始まりました。

賄いを担当いただいた方々の心づくしの料理、近江牛のすき焼きなどをいただく。

体調不良でしばらく療養中だった岡坂さんも元気な顔を見せられました。

メーンエベントの餅つきが始まりました。




みんなであんこ餅に丸める。

お土産に有山農園のゆずとお餅をいただいて散会しました。

それではみなさん、よいお年を。
来年は1月12日の新年会からスタートです。

(宮崎 記)

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