まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1269

2017年12月08日 |  マツタケの林地栽培 

12月8日(金)寒くて湿った一日だった。一日中陽が差さず、午後からの時雨はよく見ると氷雨にかわっていた。そんな訳か今日の参加は16名。いつもの半分だった。

参加者名簿;前田・橋本・TAKE・北村・ヤマダ・有山・宮崎・中野・内田・大島・尾林・ホリイ・猫田・吉村・

先週に続き早朝(前夜?)からの闖入者があり、BCの藪に放っておかれていた。のぞきこむと大きな耳がこちらを向く。この自然の形は美しいなと思うのだが本体殿となるとなんとも困りものなのだ。

ゴンド池の下の三叉路から箕浦ヶ岳を見る。上は時雨ている。

さて小人数とは云えど上記の人達は天候などどうであれ、どうしても、山に出かけるのであります。山から下りてくるもの、山へ入ってゆく者。何の因果ですか・・・。

川本班では大島さんが今日も最上部で作業。麓部では3年生くらいの松が並んでいるのが目立つようになっている。

ヤマガラの里では、スギを切り出していた。どこかの神事に役立てるという。

桑野班では山田さんが入口付近で一人作業。明るくわらう。まつたけがほころぶ のかな。

三輪班では、班長の留守を奇貨と周辺探検にくりだし、思わぬ藪漕ぎからようやく脱出して一息。今日の紛失なた一丁。

うろうろしたため、BCに帰りついた時には三品班はすでに作業終了しておりました。記録できず。

お昼

焼きそばとカボチャスープ。暖かくて、おいしかったぞお(←来られなかった仲間たちへ)

午後3時半 各班はBCに戻り闖入者処理を残して活動終了。

来週の活動日、16日(土)にはまた元気に集まりましょう!!        (内田記)

 

 

 

 

 

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