まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1222

2017年06月25日 |  マツタケの林地栽培 

6月24日(土)第592回定例。薄曇り。暑い一日だった。今日の出席は、有山・桑野・三輪・橋本・松浦・山田・タケシ・前田・齊藤・小林・ホリイ・吉川・廣石・内田・アトジヒトミ・アトジマユミ・川本・尾林・宮崎・三品・中野・中広・チェ・河内・レオナ・アオ・仙蓮ちゃん・吉村・西村の29(32)名と実習の京都精華大学 板倉環境ゼミ生の方たち。

 

水曜日には一時強い雨があり風も吹き荒れたようで、朝のBCでは畑は大荒れだった。山はどうなっているか。倒れた長莢いんげんの棚を立て直して山にゆく。

林道小景

 梅雨の切れ間の林道。こころなしに奥の方がかすんでいる。水気か、6月最に最も強くなるという森林精油分か。

玉城山三輪班。

林道上の玉城兄斜面を林内掃除から始める様子。

三品班も午前中は玉城山で旧活動地区の手入れを行った。

澤田山桑野班

登山道沿い下側の補整作業。今日は暑かった・・

先日の雨水がまだ登山道の下に湿り気で残っている。

昼ごはん

午前十時準備

十二時 お手伝い

甘塩の焼鮭、サラダ、麩・お揚げ・にらの味噌汁

午後

ヤマガラの里

午後はB地区(峠から静原の方向)に入り、笹ユリなどを観察

笹ユリ。綺麗な色合いの花姿。可憐というには背丈があり、微妙なうす紅色。大人ナノデス。

オカトラノオ。ほか、野イチゴ・ムラサキシキブなど関西の低山の植物があきれるほどに。

澤田山川本班で実習作業の京都精華大学板倉環境ゼミ生と班長さん。

三品班の作業区最上部で実習の精華大生。お疲れでしたね。

午後三時半を過ぎて全部の班が戻り、今日は充分にねうちの感じられるアイスなどを食べてこの日の活動は無事終了。

 

予定連絡です

6月27日 和歌山富喜試験林 マツタケ発生整備作業

7月22日 岩倉焼(本焼き)を予定。施釉した素焼き作品のほか焼き締めの作品を焼成します。焼き締めのものはまだ入れられます。充分乾燥させて7月20日までに作業机上に持ってきてください。

 

では皆様、来週6月30日にも元気に香川山に集まりましょう!さようなら            (内田記)

 

 

 

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