まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1216

2017年06月02日 |  マツタケの林地栽培 


Nさん自作の手袋。
残念ながら強度不足で破れてしまいましたが、
古傘の布でスパッツ、腕カバーも自作されてました。そういえばAさんのスパッツも自作。
不用になった物をリサイクルして必要な道具を自作する、その精神はまさに”あっぱれ”!見習うべき。

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第589回(6月2日(金))活動報告

 このところもう夏真っ盛りといった日が続いていましたが、今日は久しぶりに爽やかな作業日和でした。

本日の参加者は、橋本、TAKE、大島、有山、川崎、前田、チェ、北村、阿閉(仁)、阿閉(眞)、周田、松本、松浦、ホリイ、宮崎、三輪、三品、内田、藤井、川本、尾林、小長谷、中野、吉川、吉村、山田、猫田、西村、浦人の29人のみなさんでした。

 本日筆者は終日、玉城山の新規整備地に参加しておりましたので、他のチームの様子が聞き書きになりますことをご容赦ください。

<玉城山>
5月中旬より、過去にマツタケが発生していたという林道上部の尾根の整備を始めています。
まだ一部の除伐、林内清掃を行っただけですが、大分明るくなってきました。
すぐにはどうにもならないでしょうが、松もまだ結構残っており5~10年後は期待大です。



<澤田山>
桑野班、ヤマガラの里班、三品班、川本班が、主に除間伐作業を行いました。
(すみません、写真撮れてません)

<香川山>
本日の昼食

朝の団欒、作業の準備

(宮崎 記)

コメント
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