まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1094

2016年03月26日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第530回(3月26日(土))活動報告

 

 朝からいい天気。青空に適度な雲が漂い、仕事日和りでした。しかし、作業場に行く道では、いろんな昆虫が飛ぶようになっていました。みな春を感じて出て来ています。じっとしていると寒さを感じる日でしたが、仕事をすると、汗が出ます。下草はまだですので、枯れ葉や、倒木した木を切って整理しました。


 本日の参加者は、橋本、榎本、TAKE、森、松浦、村岸、周田、大久保、ホリイ、チエ、三品、尾林、阿閉(仁)、阿閉(眞)、内田、宮崎、松本、桑野、池内、藤井、浦人、川本、青木、三輪、中野、高田、中広、ヤマダ、吉村、小長谷、猫田の31名のみなさんでした。

朝10:00 もう多くの仲間が山に作業に出ています。

香川山では花が咲き、

山桜が咲き始めました。

作業場に行く途中で、いつもの田んぼでの麦畑を視察。たくさんの品種を育てています。

5月には、品選会を行う? 田んぼ作業時期に重なる品種はありませんか? 

(個人的経験では、冬麦を植えると夏まで草は生えないですが、土壌は疲弊します。米つくりは大丈夫でしょうか?)

<玉城山 榎本班>
新尾根整備の継続。

   

 

 

玉城山の作業場の尾根は順次松林になっていっています。

<澤田山>
<阿閉班>
急斜面での地掻き整地継続。


  

既に作業をしていた現場なので、小さな松がいたるところに育っています。でも、作業場が急登なので、上と下で作業場が重ならないように作業して下さい。

  

 

<ヤマガラの里班>
大きな枯損松の伐採処理。

 

 

<三品班>
こちらでも枯損松の伐採処理。

    

 


<川本班>




<中広班>

森さんは作業道階段の補修。

大久保さんは大木を手のこぎりで切って倒木の危険な状態を解消するためにこつこつ頑張っています。

 中広さん。

 

<宮崎班>


<香川山BC>

今日は、香川山で整備、薪割り作業をしているかたもいました。

  


本日の昼食メニューはなんとぼた(ぼたん)もちとソーメン。牡丹餅らしいです。

美味しいので、食事が早い。

   

美味しい食事をありがとう。

 食事つくりの写真が少なくてごめんなさい。食材カンパありがとう。

(池内 記)

 

コメント
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