まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1088

2016年03月04日 |  マツタケの林地栽培 

お久しぶり!・・・元気に生きてま~す!
と、やる気満々・〇人パワー全開?!

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第527回(3月4日)活動報告

 快晴に恵まれ午後のBCでは20℃(15:25現在)を記録、山作業では汗を掻くほどだった。(敬称略)橋本、前田、榎本、松本、森、大久保、ホリイ、TAKE、廣石、宮崎、川本、村岸、三品、大島、周田、北村、三輪、阿閉、阿閉、有山、斉藤、山田、吉村の23名が汗を流した。

<朝のBC>・・・作業前の連絡会や厨房の準備作業。

<玉城山Ⅰ・エノモト班>・・・新開地では健全な5本のアカマツが残っている。周辺の雑木を伐採し地掻きを予定している。

<峠上>・・・3日前の降雪がまだ残っていた。久しぶりに建築者自ら休憩小屋の点検に訪れる。

<澤田山Ⅰ・アトジ班>・・・上部の急傾斜作業地で雑木取りなどの作業。
 

<澤田山Ⅱ・ヤマガラ班>・・・D地区:伐採木でしし垣づくりなど。

<澤田山Ⅱ・ナカヒロ班>・・・伐採したソヨゴなどの林内整理作業。

<澤田山ⅢⅣ>・・・昨年に作業が一段落し現在観察中。
<澤田山Ⅴ1・ミシナ班>・・・コナラ・ソヨゴなどの伐採除去と地掻きが進み明るい林床となってきている。

<澤田山Ⅴ2・カワモト班>・・・雑木伐採と地掻きを進めている。「りす森倶楽部」より譲り受けた耐性マツ播種を予定している。

<コアタイム>・・・本日の昼食は、アトジ特製とろろ汁、トン汁などだった。とろろ汁は大変美味だった。
 

 BCへの鹿の侵入が多くなり、花壇のフリージアをはじめ野菜や若松まで食われ鹿の糞も落ちている。進入路に新たな防御ネットを張る予定をしている。開け閉めにご協力をよろしく。  本日、林道でも一匹の鹿が車の前方を横切って行った。

 メンバーのさんからスチール製物置(W292XH200XD117)の寄付をいただいた。解体・搬送・組立等にご協力をよろしく。<榎本記>

コメント
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