まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1031

2015年08月08日 |  マツタケの林地栽培 

田んぼ・・・稲の穂が垂れてきた。

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第500回(8月8日(土))活動報告

 立秋とはいえ午後には38℃を超える猛暑だった。500回目の活動日でもありビジターも含めて38名が参加された。(敬称略)川崎、橋本、榎本、女坂、有山、大久保、中広、小原、三輪、前田、松浦、TAKE、村岸、尾林、桑野、川本、大島、宮崎、北村、廣石、阿閉、阿閉、藤井、村瀬、三品、江指、藤井、上林、ホリイ、周田、猫田、中野、吉村、金子、金子、内田、山田、吉川の皆さん。

<BCの朝>・・・火起こし、周辺の清掃作業や作業の準備など、

菜園では、ウルイ(オオバギボウシ)の花が咲き、スダチやムベ(郁子)、ナツハゼの実が成長してきている。

<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:実生のアカマツが育っている。35℃近い炎天下で作業は取りやめた。

<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:C区の鹿防護ネットの点検作業。炎天下+急斜面で汗だくの見回り。

D区(新作業区)の入口付近。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:シイタケホダ場の整理作業。谷筋で心地よい風が吹き抜けていた。

<澤田山Ⅴ>・・・ミシナ班・カワモト班:炎天下ここまで来るのが大変、BCでの作業(清掃+自転車整備)に切り替えた。

<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班:様子を見ただけにした。

<500回記念・暑気払い>・・・午後は懇親会に切り替え、手作り料理やパン、カクテルなどで500回目を祝った。ビジターの自己紹介をはじめメンバー一人ひとりが思いをアピールされた。(以下スナップ)

<お知らせ>・・・9月初めにポスト民芸・岩倉焼の素焼をします。それまでに作品を作っておいてください。粘土はガレージ倉庫にありますので、必要量を切り取ってください。(陶芸部長:ウチダ)

次回(501回)は8月21日、熱中症に気を付けてお過ごしください。(榎本記)

コメント
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