まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1027

2015年07月25日 |  マツタケの林地栽培 

7月25日は第498回目の活動日です。

本日の参加者は次の通り。

宮崎、松本、榎本、橋本、三輪、古川、有山、前田、TAKE,中広、川本、上林、廣石、ホリイ、松浦、尾林、大嶌、桑野、江指、山田、玉城、三品、藤井信、

藤井貞、阿閉仁、阿閉眞、猫田、小長谷、高田の30名 

本日の香川山の様子

 

畑の様子

 夏野菜(トマト、きゅうり、なすび、スイカ)が見事に実をつけています。お昼に新鮮な野菜ととして出てきます。

 

 久し振りに香川山の上部に登りました。この辺りは9年ほど前に皆伐をして地掻きをした所ですが、

現在は6年から7年目くらいの若松が生えてきて見事な松林となって来ました。

  

 

 ガレージと賄い用窯の間の上に作られたゴーヤ畑の壁、ゴーヤも煙に煽られて煙たそう。

午前10時近くなり、仲間もボチボチと集まってきました。

 

畑の様子 

 ミニトマトは完熟で食べごろとなっています。 きゅうりも食べごろ

 

トウガラシ

 

畑に咲く花

  

オクラの花

約10cmくらいになったスイカの実      お茶畑

 

山芋

ミツバチの巣の様子

 

岩倉地元の田んぼの水源取り入れダムの補修工事に宮崎、松本の両氏がこの日は朝から参加しました。

ご苦労様でした。

 午前10時30分玉城山へ行き、枯れ松の伐採を行ないました。

 

林道の側壁工事の現場はこの前の台風の豪雨の影響を受けています。道路を埋めた土砂

が流失しています。

 

その後、他の班の作業状況を視察にまわりました。

阿閉班 炎天下の作業は大変。熱中症に気をつけて作業をしましょう。

 

  

中広班の活動現場

畑わさび              モミジ傘

  

しいたけ畑の原木

  

この前の台風で沢わさびは流されてしまったそうです。

 午前中の作業を終えて香川山ベースキャンプに戻ると賄い班により昼食が用意されていました。

いつもの事ですが、感謝、感謝であります。チラシ寿司とソーメンの汁、ゴーヤの和え物

 食事団欒風景

  

 

食事を終えたあと、午後からは田んぼの草取りに出かけるもの、山へ入るものに分かれて活動。

稲の間にコナギがびっしりと生えていました。これをかがんで手で取る作業を行ないました。

水が抜いてはあったものの、長靴で入ると足が取られて歩くだけでも大変な作業でした。

参加された仲間のの皆さんご苦労様でした。

  作業を終えて香川山のベースキャンプに戻りました。仲間から提供されたスイカに舌鼓を打ち、

アイスクリームを食べて火照った体を冷やし、家路に着きました。

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 例会500回記念暑気払いのお知らせ(平成27年8月8日)

 回を重ねる事500回を迎える8月8日の例会は会費1000円で記念すべき日です。

 ビールは1杯200円で別会計とします。

  また焼酎、お酒類の差し入れは大歓迎。

  皆さんのご参加をお待ちしております。

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 文責 三輪

 

 

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