まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1021

2015年07月03日 |  マツタケの林地栽培 

本日、7月3日は、夜来の雨も上がり、日中は気温も高く湿度も高い.アウトドアー活動には不向きの日であった.熱中症などを心配したが、そんなことなど意に介さず参加者は31名である.橋本、榎本、前田、大島、松浦、森、堀井、松本、武、川崎、村岸、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三品、有山、大久保、蔡、周田、中広、藤井(貞)、吉村、猫田、小長谷、小林、まりこ、岩堀、廣石、三輪、内田さん達であった.
 本日の食当の皆さん  食後の談笑、これから山に出かけます.
 

 気象データを良くは把握していないが、今年の今までの梅雨は、時に気温がぐっと下がり雨も多い.ということで梅雨まつたけ(さまつ)の発生が多いと聞いた.エルニーニョで秋の残暑や気温の上下が穏やかなら、マツタケの姿を拝めるかなと期待する.

 ここ岩倉、香川山、澤田山、玉城山にもいろんなキノコがでている.では、本日の皆さんの活動をご覧に入れましょう! ご覧下さい.左クリックで拡大できます.

    

 畑の手入れをする仲間達 エノモト班の作業風景 ミシナ班は地掻をしている 

アトジ班は一人で作業中、向こうはEさんで取材中 この班で、珍しいもの見た.ヒサカキ樹皮のニホンジカの食痕

 次回は、龍谷大学 1回生13名が岩堀さんに連れられ勉強に来ます.下見に訪れた岩堀さん
 

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【お知らせ】
1)まつたけ山復活させ隊-祇園祭太子山保存会交流会
 
   日時  平成27年7月14日(火) 午後6時頃~9時頃まで
   場所  太子山町 マンション(ロワイヤル)前庭(テントを準備しています)
        京都市下京区油小路高辻上がる太子山町
   内容  生ビール(ジョッキ1杯・おつまみ:100円)付き、
   費用  300円(割り勘ボックスへ): ご寄付は歓迎いたします。

                一般財団法人太子山保存会   松浦輝雄  

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§主 催
まつたけ山復活させ隊

吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川 晴男(香川山 オーナー)
香川理化学研究所代表 

コメント
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