まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 臨時増刊

2013年09月17日 |  マツタケの林地栽培 

9月16日、台風17号は京都に多大な被害をもたらしました。私たちの活動フィールドにも被害がありましたのでお知らせします。

<香川山BC>
薪小屋が倒壊しました。後ろに置いてあった物置も倒れていますが薪を片付けないことには起こせません。

17日に近隣メンバー数名でとりあえず薪を移設し、小屋の解体を始めました。明日以降も来れるメンバーで作業しますので参加可能な方はよろしくお願いします。
薪は炊事場北へ移設中です(前田、ホリイ)。まだ1割くらいしか出来ていません。

屋根の波板ははずしました(中川、橋本、宮崎)。明日から骨組みを解体します。
インパクトドライバーお持ちの方よろしく。

他に食堂の波板1枚が飛んでいましたが棟梁が修理されました。
また、畑の柵が倒れていたのを阿閉さん、有山さん、山田さんで直されました。
藤井さんが周辺の掃除、整頓をしていただきました。

<玉城山、澤田山>
昨秋、林道で2ヶ所の路肩が崩れて業者さんに修復してもらいましたが、また崩れてしまいました。車は何とか通れます。


玉城山・澤田山分岐までの林道表面はそれほどの被害はありませんでした。

玉城山・澤田山分岐の暗渠に流されてきた粗朶などが詰まっています。流水は隙間からなんとか流れています。

ミツバチは屋根が飛んでいましたが元気そうでした。

玉城山林道、駐車スペース上部のヒノキが倒れ路肩が崩れていました。車は通れます。

それ以外はヘアピンカーブも含めて特に目立つ被害はありませんでした。

佛大グラウンド向かいの枯コナラが倒壊して道を塞いでいたようですが、前田さんが切断処理されていました。

(宮崎 記)

 

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