まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 842

2013年09月06日 |  マツタケの林地栽培 

本日6日は9月に入って初めての活動日です。

午前9時30分頃に家を出まして活動場所の岩倉に向かいました。

途中田んぼの様子を見に行きました。

 田んぼは2,3日前の雨と風の影響で全体の3/4が写真のように倒れていました。

  

 稲はせっかくここまで順調に育ってきましたが、倒れてしまったので早めに刈り取るか、倒れた稲を起こすかの作業が必要となりました。このまま放置して稲刈りまで待つか早急に相談して対策を取らなければならないと思います。

ベースキャンプには、午前9時55分頃に到着しました。

 本日の参加者は次のとおり

 橋本、小原、榎本、村岸、前田、大嶌、周田、松浦、TAKE、三輪、三品、斉藤、川本、中広、大久保、内田、阿閉仁、阿閉眞、

藤井、中野、宮崎、吉村、山田、猫田、ホリイ、雅子、田中の27名。

香川山の様子

  

 駐車場の様子

続いて畑の様子を見に行きました。

小芋は順調に育っているようです。その奥はゴーヤ

 柿畑の様子

 

いちじくの木の様子

 猿の被害がなければこれらの収穫物がたのしめそうです。

 畑にはこんな花も咲いてきています。

タラの木の花

 お茶畑

蕗畑

むかご

 

ベースキャンプに出てきたキノコ

 

 午前中は再び田んぼの様子を仲間と見に行きました。

獣の足跡を田んぼの中で見つけました。田んぼは写真のように稲が倒れています。

 

阿閉班の活動

 

ミツバチの箱                                                 途中で見つけたキノコ

 

ヤマガラ班の活動

 檜材を板にして利用するそうです。

 

 

三品班 

 

 

 わさび畑

もみじ笠

キノコ 

  

 シイタケ栽培の様子

  

 他のグループの活動状況を見にまわり、ベースキャンプに戻りました。

本日の献立 (甘海老入りのチラシ寿司とみそ汁)

 食事風景

 

 

 

 午後からは吉村代表、榎本君らとベースキャンプに隣接する活動候補地の調査に行きました。

 

午後3時過ぎに戻り、暫しアイスクリームなどを食べながら談笑ののち、午後3時30分、キャンプを後にし、帰宅しました。

 文責 三輪

 

 

 

 

 

 

 

 

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