まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 740

2012年08月31日 |  マツタケの林地栽培 

田圃の草取り作業、高温注意情報発令下・・・のびそぉ~。

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動


 第354回(8月31日)活動報告

 10時過ぎにはすでに32℃快晴、ギラギラと照りつける中25名のメンバー(敬称略)松浦、女坂、雅子、橋本、榎本、前田、有山、中野、TAKE、内田、大島、小原、中広、川本、三輪、ホリイ、周田、藤井、三品、徳田、山田、阿閉、阿閉、吉村、斎藤が参加、汗と泥にまみれた一日だった。

<田圃>・・・コナギをはじめ、ヒエ、アワ、イグサなどがびっしりと生えて稲間の風通しが悪く、また近隣の田圃にも迷惑をかけてもいけないとのことから、今回で3週続きの草取りを行った。 男厨派の日でもあり、昼食を準備していただいているいつもの女性陣数名も作業に参加できた。

泥かカビ菌か・・・、今秋の収穫量が気になる。アリサンが我々にわかるよう手描きの見事な図を掲示された・・・「能ある鷹は爪を隠す」。

炎天下の田圃はきつい・・・差し入れのスポーツ飲料(午前)とアイス(午後)で一息。

<澤田山>・・・ⅠⅢ班が山の手入れ作業をおこなったが、取材には行けなかった

<男厨派、BC>・・・今回はオハラシェフが朝早くから火を起こして腕を振るい、肉じゃが、マーボ豆腐、味噌汁などを作る。美味しくいただけた・・・この腕をいつどこでマスターしたのだろうか。

 菜園の西には〇△瓜が育っている。皆さんお気づきかな・・・?(〇△の答えは次回)

 新しい雨よけ屋根を作成中の棟梁。 作業を終えてホッと一息の老若男々ゝ。

<榎本記>

コメント
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