まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 694

2012年03月23日 |  マツタケの林地栽培 

今回も雨、三週続いての雨天活動となった。水溜りを整備。

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第331回(3月23日)活動報告


 本格的な雨降りの中、割木作りや耕運機の整備などに取り組んだ。参加者は(敬称略)橋本、斉藤、榎本、宮崎、前田、大島、TAKE、中野、吉川、ホリイ、藤井、吉村、猫田、有山、まりこの15名でした。

 梅の花がようやく開きはじめ、かまどの火も準備をととのえメンバーの出勤を待つばかり。

 山での雨中作業は取りやめ、溝掃除のためつんでおいた稲干し用の竹の移動作業に続いて、割木作りに精を出した。

 手製の背負子の整備、泥の始末やスペースを延長するための打ち合わせ、眠っている耕運機を始動させて活用のために積み込み、野菜の収穫など結構いろいろとやらなければならないことがあるものだ。

 にぬきの出汁煮や煮豚、ポテトサラダ、菜の花、椎茸、味噌汁に赤米ご飯・・・今日も美味三昧。

 2時半気温が下がり、雨も強く風も出てきたので、早めの三時のおやつ(屋の羊羹、饅頭)をいただき散会した。
 <榎本記>

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