まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 688

2012年03月03日 |  マツタケの林地栽培 

沢田山Ⅲ区、切り倒したまま放置していたコナラや松がようやく片付いた。

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第328回(3月3日)活動報告


 前日の雨も上がり、朝から晴れて快適な桃の節句だった。正しくは「上巳(じょうし)の節句」というらしい(意味はネットで・・・)。34名が参加された。(敬称略)宮崎、三木、榎本、小原、中広、周田、多田、川上(新メンバー)、ホリイ、雅子、川本、森、三品、吉川、TAKE、村岸、三輪、松浦、有山、松本、大島、内田、阿閉、阿閉、藤井、前田、徳田、小長谷、山田、吉村、猫田、中野、橋本、小吹(久しぶりの参加)の方々でした。

<沢田山Ⅰ>・・・アトジ班、潅木や枯損松の伐採と地掻き作業。この尾根は南南西に向かって下がっていて日当たりが良い。
 

<沢田山Ⅱ>・・・ヤマガラグループ、D区での枯損コナラ伐採処理のための軽トラ新入路整備作業を行う。

<沢田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班、放置していたコナラや松が片付き明るくなった。ミヤザキ班が整備している尾根にかけて潅木などの整理をすると、実生のアカマツが生育してくるのではと感じる。

<沢田山峠>・・・アリヤマ班、峠からD区への林道脇のススキを刈り取る。
 

<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班、稲木の支柱作成、100本を目指して皮むき作業。午後は松枯れアカマツの伐採と運び出し作業。

<玉城山Ⅱ>・・・ミシナ班、新B区の整備のため潅木や枯損松などの伐採と地掻き作業。

<香川山BC>・・・今日も薪が売れたようで、トラックに積み込む。お茶の木がぼうぼうに伸び、新茶作りチーフのマサコ女史がこのまま放っておいていいのかしらと心配・・・(ハヤシヤ師匠に尋ねましょう)

 お昼はひな祭り定番のちらし寿司と吸い物。今回も女史メンバーが腕をふるい、いつもおいしいお昼を楽しんでいる。男性メンバーを代表して吉村代表から感謝をしていただいた。
   

<榎本記>

コメント
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