沢田山Ⅲ区、切り倒したまま放置していたコナラや松がようやく片付いた。
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第328回(3月3日)活動報告
前日の雨も上がり、朝から晴れて快適な桃の節句だった。正しくは「上巳(じょうし)の節句」というらしい(意味はネットで・・・)。34名が参加された。(敬称略)宮崎、三木、榎本、小原、中広、周田、多田、川上(新メンバー)、ホリイ、雅子、川本、森、三品、吉川、TAKE、村岸、三輪、松浦、有山、松本、大島、内田、阿閉仁、阿閉眞、藤井、前田、徳田、小長谷、山田、吉村、猫田、中野、橋本、小吹(久しぶりの参加)の方々でした。
<沢田山Ⅰ>・・・アトジ班、潅木や枯損松の伐採と地掻き作業。この尾根は南南西に向かって下がっていて日当たりが良い。
<沢田山Ⅱ>・・・ヤマガラグループ、D区での枯損コナラ伐採処理のための軽トラ新入路整備作業を行う。
<沢田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班、放置していたコナラや松が片付き明るくなった。ミヤザキ班が整備している尾根にかけて潅木などの整理をすると、実生のアカマツが生育してくるのではと感じる。
<沢田山峠>・・・アリヤマ班、峠からD区への林道脇のススキを刈り取る。
<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班、稲木の支柱作成、100本を目指して皮むき作業。午後は松枯れアカマツの伐採と運び出し作業。
<玉城山Ⅱ>・・・ミシナ班、新B区の整備のため潅木や枯損松などの伐採と地掻き作業。
<香川山BC>・・・今日も薪が売れたようで、トラックに積み込む。お茶の木がぼうぼうに伸び、新茶作りチーフのマサコ女史がこのまま放っておいていいのかしらと心配・・・(ハヤシヤ師匠に尋ねましょう)。
お昼はひな祭り定番のちらし寿司と吸い物。今回も女史メンバーが腕をふるい、いつもおいしいお昼を楽しんでいる。男性メンバーを代表して吉村代表から感謝をしていただいた。
<榎本記>