まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 678

2012年01月27日 |  マツタケの林地栽培 

平成24年1月27日私は今年初めての活動です。

香川山の若松

本日の参加者は次の通り

橋本、森、榎本、雅子、小原、三木、大久保、三品、川崎、川本、TAKE、宮崎、吉川、周田、ホリイ、岡阪、三輪、有山、前田、吉村、中野、大島、猫田、斉藤、藤井、阿閉仁、阿閉眞、まり子、徳田、中広の30名

今日の岩倉は冷え込んでおり、焚き火が恋しい。

 畑の様子を見に行きました。有山さんが白菜を収穫しています。

 

 紫色の白菜

タラの木もあります。

 お茶畑の様子

 

にんにく畑

わけぎ

 蕗のトウも大きくなってきました。これはお昼の材料になります。ちょっとほろ苦いところもありますがね・・・・・・

蕗のトウはてんぷらに揚がりました。

今日の活動は前田班が開拓しているB地区の整備

寒いので霜柱が立っていました。

 車に分乗して現地に向かいました。

雪も積もっていました。現地で本日の作業内容の説明がありました。

網で囲った一帯の下草、ひこばえの刈り取りと整備、刈り取ったものは一箇所毎にまとめる。

 チェーンソー、鎌、のこぎり、鋏などを駆使して片っ端から刈り取り、整備をしていきました。

 

 午前中の作業を終えて香川山キャンプ場に戻ってきました。この日は小原さんを中心としてお昼の用意をしてくれました

 本日の献立

お昼の団欒風景

 

万両

 

宮崎さんの作品

 午後からも作業を継続しました。

皆さんの応援のお蔭でさしもの広い区域も綺麗になりました。

次の活動日の午前中も前田班A地区の整備を行う予定です。鎌をお持ちの方はご持参ください。

作業を終えて中広班の活動を見に行きました。

わさび

 

チェーンソーを使って大きな(枯れた)樹木の伐採を行っていました。

 ベースキャンプに戻ってくると、留守部隊がドーナツを揚げていました。

コーヒーを飲みながら温かいドーナツに舌鼓を打ちました。

 今日は久しぶりに山に入って整備の仕事をしたので少し疲れましたが、楽しく一日を過ごすことができました。

 文責 三輪

 

 

 

 

 

 

コメント
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