まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 609

2011年06月04日 |  マツタケの林地栽培 

 本日の活動はブログ担当を宮崎君と代わりましたので三輪が報告いたします。

 朝家を午前9時50分ころ出ました。途中田植えの終わった田んぼに寄りました。

 岩倉のベースキャンプには午前10時をまわって到着しました。

香川山の皆伐した斜面には松が大分大きく成長してきています。

 参加者名簿に記帳しようとやって来ましたら、「ゴんド池周辺に熊が3頭、出没につき注意」

との貼り紙、気をつけましょう。

 

   本日の参加者は28名で次ぎの通り(敬称略)。 前田、松本、榎本、森、小原、松浦、長谷川(太秦より参加)、村岸、上林、江指、雅子、杉山、橋本、多田、大久保、三輪、徳田、阿閉仁、阿閉眞、有山、内田、大島、玉城、堀井、山田、川崎、藤井、金の方々。

 

本日の作業一覧

 畑の様子を見にいきました。

 

何となく様子が変です。

 お猿が来て畑を勝手に荒らしているようです。

 

お茶畑の様子

 里芋の苗を植えました。

 

じゃがいもの様子

 蕗畑

 

ミョウガ

 

玉葱もサルの被害に会いました。

 

柿の花が咲いています。これも秋の収穫時にサルやシカの被害に遭わないことを祈ります。

 

 この野菜はお昼の食卓に上ることでしょう。

 釜で焼く器を電動ろくろを使っています。

 

たきぎ保存用の小屋

 玉城山へ行って山から下ろした樹木の搬出作業をおこなう。

   

澤田山へ応援いく途中に山あじさいが咲いていました。

 

広場に来ると枯れた前田班のメンバーが楢、樫などどんぐりの実がなる木の伐採をおこなっていました。

 高さ30m位の木を倒す。

 

これらの木は重くて堅いのでチェーンソーでもなかなか大変です。くさびを入れてもなかなか倒れてくれません。倒れる時には地響きを立ててすごい迫力。

 

午前中の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻り、昼食を頂きました。本日の献立はカレーライスに野菜サラダ。美味しいカレーでした。

 

 笹ユリも可憐な花をつけいました。

 

午後からも澤田山の伐採作業を応援

   

先程までここにいたような獣の糞を発見。猪?

 

木にロープをかけて総出で引っぱる。

コメント
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