まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊(まつたけ十字軍運動)NEWSLETTER 532

2010年08月20日 |  マツタケの林地栽培 
今日は家を午前9時30分頃出て岩倉のベースキャンプに行きました。途中松ヶ崎のきつね坂の寒暖計は既に36℃を示していました。ベースキャンプに着くと既に何名かのメンバーが来ていて、それぞれ準備を始めていました。本日の参加者は29名
 榎本、橋本、前田、小原、川本、三品、藤井、中野、マツ子、阿閉仁、阿閉眞、山田、森、大久保、川崎、猫田、吉村、有山、堀井、三輪、まり子、加藤、周田、中川、玉城、大島、多田、上林、石川県から参加他の方々
 まず畑の様子を見ました。
 ミニトマトはカラスやサルの被害を防ぐためネットをかけています。
  
 黄色の花も暑そう。 またトマトも盛りを過ぎてもう終わりです。
  
 いちじくも大分実が大きくなって来ました。
  
 ししとうがらしの実も大きく育ってきています。
 
 わけぎの苗も植えられました。
 
 フルーツトマトはまだ青い実をつけて頑張っています。
 
 ほうづきの実が黄色く色づいてきました。
 
 オクラやゴーヤ
  
 お茶畑もなんとか猛暑を乗り切って
 
 山へ行く準備作業中
 
 畑で収穫したきゅうりはお昼の食卓に上ります。
  
午前中の作業としては田んぼのあぜ道に草が生い繁ってきたので刈ることにしました。
  
  
 草刈り機を使ってあぜ道に生えて草を刈ります。
  
 午前中一杯かかって一反の田んぼのあぜ道に生い繁った草を刈りました。
   
 
 作業を終えてベースキャンプに戻って昼食を取りました。
本日のお献立 冷やしソーメン、きゅうり、肉などの入ったスープ、ゴーヤの味噌和え
 
 食事風景 稲穂を採ってきて実の成り具合を調査しました。
   
 
 午後からは山の作業状況を見に行きました。
 「かえんだけ」の調査 これは猛毒なので取り扱いに細心の注意が必要。枯れたならの切り株の周りに出ていることが多い。
   
 
 周りの木を皆伐した後に、松の実生を育成植林実験区域
 
 わさび畑の候補地にて
   
 近くで伐ったならの整理およびならの被害状況(粉が吹き出ている)
  
 阿閉、山田さんらが作業をしている澤田山
 
 玉城山に行く林道が7月のゲリラ豪雨の影響で一番荒れていて、作業が大変です。
 
 三品、川本さんらが尾根筋で作業をしていました。
  
 玉城山の林道は川の水が溢れ出して林道を激流が流れたため、酷く荒れています。
  
 
 玉城山の林道には大きな岩石が、多数ある。
 
 深く掘れた林道で
    
 道路の補修はまだまだこれからである。
 
 今日の日中の気温は37度と体温並で作業は大変でした。ベースキャンプに戻り、冷たいスイカやアイスコーヒーをよばれ、家路に着きました。
           文責  三輪
コメント
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