まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動 まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER526

2010年07月23日 |  マツタケの林地栽培 
午前9時45分頃いつものように車で自宅を出ました。宝ヶ池への道路を登って行くと道路際に設置されている温度計は36℃を示していました。今日は暑いぞと思いながら、車を運転し、岩倉のベースキャンプに到着しました。本日の参加者は次の通りです。
 橋本、森、榎本、中野、小原、斉藤、前田、加藤、三輪、大久保、三品、川崎、川本、松浦、吉川、阿閉仁、阿閉眞、堀井、藤井、松本、猫田、有山、杉山、内田、まり子、岡阪の26名。
 畑の様子を見ました。いずれの作物も大きく育って我々の背を越える高さになっています。



赤や黄色の花も咲いています。


なすびの木も大きくなっています。


お茶の木も暑さに負けず大きく育っています。


みょうがも大きくなってきました。これは午後から収穫しました。


トマトはネットをかけてカラスやお猿に食べられるのを防御しています。


「梅雨まつたけ」かとおもいましたが・・・・・

水槽に入れておいためだかも小さいですが孵化して泳ぎ回っています。よく見ないと分かりませんが・・・・・・・



今日は気温が高いので作業はきついが出かけよう・・・・


香川山の大斜面の松も3年目を迎えて大きく育っています。



 玉城山の林道の補修に出かけました。
火焔ダケが今年も発生しているので注意絶対に手を触れないこと。猛毒だそうです。

 林道はこの前の梅雨明けの直前の豪雨の影響で至る所が深くえぐれているため土嚢を一部入れて補修作業を行いましが、まだまだ補修しなければならない箇所が多くて車は入れません。




 午前中の道路補修の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻ってきました。猫田、松浦、中野、藤井、まり子、阿閉眞さんらが丹精込めてつくってくれた昼食です。
本日のお献立は写真のとおり


楽しい昼食の風景








 午後からも道路補修の作業を続けましたが、やっと半分くらいまでしか出来ませんでした。午後からの作業は気温も一段と上がって、少しでも体を動かすとどっと汗がでてきて、休み休みの作業で、なかなかはかどりません。
 あとは次回ということで、引き揚げました。帰ってくるとアイスクリームを買い入れて留守番部隊が待っていてくれました。
 本日の報告はこれにて終了いたします。
                          文責  三輪
コメント
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