まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-408-

2009年05月29日 |  マツタケの林地栽培 
天気予報では当初雨が降るかも知れないとのことでしたが、午前9時過ぎに自転車で家を出ました。途中松ヶ崎の家庭菜園によって夏野菜に水やりをして、それから岩倉のベースキャンプに向かいました。田んぼの様子を見て、(ご注意)田んぼのあぜ道に豆を植えております。午前10時15分ころに到着しました。

 本日の参加者は次のとおり。加藤、橋本、榎本、小原、森、三品、川本、中川、三輪、内田、中広、有山、大久保、雅子、大島、宮崎、前田、猫田、堀井、松川、玉城、中野、斉藤、阿閉(仁)阿閉(真)夫妻、石原、村上、杉山、まりこの方々で計 29名の参加者がありました。
 まず畑の様子を見ました。色々とカラフルな花が咲いており、楽しめます。ジャガイモの花、きゅうりの花、
イチゴの花など。
また香川山の斜面には松の若木が順調に伸びてきておりました。午前10時30分となり、石原、小原、松川、前田、中川、玉城さん他提供の車に分乗したり、徒歩でそれぞれ活動する山に向かいました。
 玉城山班は榎本、加藤、有山、内田、三輪が担当、枯れ松の伐採と搬出を行いました。
三品、川本、大久保さんらは別の地域で作業を行っていました。
また前田、中川、小原、宮崎が大きな桧の搬出、中広、松川他が山の木の整理を行っていました。
軽トラックは玉城、中川が運転し、それぞれの作業場より香川山の往復を何回もして、運んでくれました。また村上さんは別の場所で作業をしておりました。午前中の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻ってくると、

猫田、斉藤、阿閉夫妻、堀井、橋本、杉山、大島。中野、まりこ、雅子さんらベースキャンプに残った仲間が昼食の準備をしてくれておりました。
 午後からはまたそれぞれの作業山に行く者や、キャンプに残って、ミツバチの箱の点検、準備の作業や
番茶づくり、
猫田さんはパンなどが焼ける窯の構築を行うなどして過ごしました。
 心配された雨もなんとか持ち、それぞれ予定していた作業が大分はかどったようでした。 (文責 三輪)
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