まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-404-

2009年05月15日 |  マツタケの林地栽培 

香川山BCのお昼前・・・吉川プロの手でマサカリやチェンソーのメンテ作業、厨房班の丹精込めたランチの準備風景。



まつたけ復活・里山再生市民運動


第190回(5月15日)活動報告 


 さわやかな五月晴れ、石垣の間に巣くっているミツバチ群とは別隊の群れが、近くに仕掛けておいた「キンリョウヘン」に群がり、傍においた木製の巣箱の入り口に飛び交っていた。分封して新居にやってきたとばかり、皆で喜んで急いで周辺に他の巣箱をおいてみたが、いつの間にか肝心の新居にもその姿が見えなくなった。皆でワイワイ眺めたり、「キンリョウヘン」の設置場所を変えたりしたため、ミツバチマーヤは警戒して新居への入居を断念したようだ。あわていきに自然をいじくるとダメだと、痛感した一日となった。

 本日は、葵祭のセイか、快晴にもかかわらず少ない参加者だった。(敬称略)榎本、加藤、汐崎、小原、周田、三品、川本、内田、阿閉(仁)、阿閉(眞)、松浦、小吹、三輪、中広、藤井、中野、川崎、松川、有山、猫田、吉川、村上、まりこの23名が参加された。

<沢田山Ⅰ・Ⅱ>・・・枯損松の伐採除去、地掻き作業、加えてコナラのホダ木にシイタケ菌の菌打ち作業を行った。
 

<玉城山・BC>・・・午後からは地掻き作業。BCでは、道具類のメンテナンスが行われた。 

<昼食メニューなど>・・・メインはハンバーグとサラダ。3時過ぎ、作業を終えてBCに戻ると、新茶葉入りクレープと温かいコーヒーが疲れを癒してくれた。美味!

〘NEWSLETTER-403-の続き〙
<前回の田植え・お宝映像>・・・田植え機に振り回される(?)初体験作業を一挙公開!。

<榎本記>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする