まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-378-

2009年02月20日 |  マツタケの林地栽培 
畑の様子


岡山県から12名が我々の山の整備状況を視察にみえました。
 昨夜から未明にかけて降った大雨のため山での活動はできませんでした。
ガレージの様子 雨が降った後は水びたしの状態

 畑のブロッコリーは鹿?が新芽をかじってしまった。



午前10時過ぎにベースキャンプに着くとすでに視察の方々はバスで来ておられました。
 雨が降ったせいもあって我々の仲間はまだ4、5名という状況から本日はスタートしました。
 本日の参加者は次の通り
 榎本、中村、山田、小原、中広、中野、村上、斉藤、まり子、雅子、有山、堀井、猫田、三輪、と岡山県久米郡の竹内さん他11名の方々です。

午前中は玉城山、澤田山を案内し、





昼すぎにベースキャンプにもどってきて、 

本日の昼食メニュー


猫田さん、雅子さん、まり子さん、中野さんたちが用意してくれた、カレーご飯を戴きました。岡山の視察の方々は昼食後のあと、自己紹介をされその後バスで帰られました。

 我々は午後から玉城山の散水ようのホースから水が出ていないので調査にでかけ、




水源地でタンクから水を取り入れているところでホースが外れているのを発見、修理をしました。
 この作業中にも北山しぐれに見舞われました。
 今年になって雨にずっと作業をさまたげられておりますね。(三輪 記)
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