まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

マツタケ十字軍参加ご協力感謝と第2回のお誘い

2005年06月19日 |  マツタケの林地栽培 
第2回まつたけ十字軍運動への誘い

第1回のマツタケ発生環境整備作業は、25名の参加を得て、無事終了しました.皆さんの力を結集すれば、すごいことが出来る見本となりました.手入されたエリアは見違えるようにさわやかな林になっています.でも、未だ作業が終わっていません.この調子で、事故もなく、作業を続けたいものです.皆さんの活動振りが、6月17日付京都新聞と朝日新聞の朝刊に紹介されています.
なお、頭や手などを守るために、厚手の皮手袋やヘルメット着用をお勧めいたします. 他に、バイオトイレの設置なども考慮せねばならないなど、いくつかの課題も出てきました.
第2回から、作業日をウィークデイと土曜日を交互に取り入れることにしました.今回は、土曜日になります.
なお、作業場所はおなじですが、今回から、開始時刻や集合場所に変更がありますので、お間違えのないようにお集まりください.雨天の場合(当日朝気象庁発表の午後の降水確率50%以上)は、市民環境研究所(叡山電車:元田中駅を南へ下がる西側1分、石川電器ビル3F) で交流会を行ないます.   
                 
実 施 要 領
1)実施日    2005年6月25日(土)
2)集合時刻 午前10時30分(午後4時作業終了)
3)集合場所 京都市左京区岩倉村松町 京都バス「村松集会所前」バス停
4)服装等 山で軽労働できる服装(黒い服は、蜂類が好きだそうです)
5)用意するもの 昼食、交通費など. お持ちならノコ・ナタ、熊手. 
6)アクセス 京都バス:出町柳から(41系統、所要時間25分)
   四条河原町から(41系統、所要時間38分)
京都地下鉄国際会館駅から(45系統、13分)
    
参加希望者は吉村or大月まで連絡ください.
主 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構
香川理化学研究所
NPO市民環境研究所
京都大学マツタケ研究会(京大農図、大月 健 気付)

連絡先(担当責任者)
吉村 文彦(fyoshimu@suite.plala.or.jp)
607-8166    
京都市山科区椥辻番所ヶ口町173
075-581-3210(Fax兼用)、090-6227-4305 
大月 健(nodoka@kais.kyoto-ac.jp)  
コメント
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