
6月に入ったとたん梅雨を思わせる蒸し暑い日が続いています。
紫紅色の「シラン」が我が家や公園の花壇にも沢山咲いていましたが
その中に混じって白い「シラン」がありました。
「シロバナシラン」と言うらしい・・・
ランの気高さが感じられるお花ですね


「ギブスを外すのは早くて6月2日以降、遅ければ遅いほど望ましい」と医者に言われていましたが、
一日も早い活動を望んでいた私、2日の土曜日に病院に飛んで行きました。
最初の復帰は山仲間のYさんを誘って「高尾山」かしら?
セキチクがまだ見られるかも知れない

ところがドッコイ

ギブスを外してレントゲンを撮ってみると、私の手の甲の小指に通じる骨が
まだ着いていな~い

「ギブス延長」と言われ、またまた固定です

(カラオケじゃあるまいし、延長だなんて・・・)

こちらは植えた覚えもないのに我が家の庭に増えだした「トキワツユクサ」です。
涼しげな楚々としたお花ですが、ウィキペディアによると南アメリカ原産で
日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ、帰化植物として野生化しており、
外来生物法により要注意外来生物に指定されているらしい・・・
医師に「一段落したら骨密度の検査をして見ましょう」と言われてしまいました

「4~5年前に検査したときは108でした」と答えると
「今では100を切っているかも・・・」と

恐れてる「骨粗しょう症」を疑われるなんて

ガックリ来て、土曜日の午後はしばし落込んでいましたよ



その日の夜も、翌日の日曜日の夜も、自治会の夏祭りやバス旅行の企画会議があり
何とかテンションを上げましたが・・・
何だか「老い」に向かって、坂道を転げ落ちていくような心境です。

こちらはカラー、丈夫で庭のあちこちに増えています。
ガックリしていたときに、ブログ仲間から「足首にヒビが入った時は二ヶ月ギブスをしていた」と
コメントを戴き、更にブログを読んだ友人から電話があり
「娘が20歳の時に手を骨折したけど、その時だって1ヶ月以上かかったわよ」
「自分の歳を考えなさい。そうは簡単に治らないのは当たり前よ」と言われ
少し気持ちを持ち直す事ができました。
またまた台所仕事を手伝わなくてはならなくなった夫は
「医者変えろ


私の不運は、ゴールデンウィークに怪我して最初に知らない医者に行かざるを得なかったこと
そして我が家近くに転院したけど、普段お世話になっている先生の病院が工事中で
やむをえずに違う病院で看て貰っている事ですが、
もうこうなったらトコトン腰をすえて片手生活を頑張るしかないですね。






そんな折も折、主人が仕事中に蜂に刺されてしまいました。
足ナガバチに、利き手を二箇所もです

こういうのを「弱り目にたたり目」と言うのかしら・・・

すぐに吸出し器を使ったそうですが、ご覧のように腫れあがりました。
台所の包丁仕事と洗い物は主人頼みですが、夫婦して利き腕が使えなくては食事造りもままなりません

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主人お気に入りの活き魚料理店で連日外食です。 | ついつい生ビールも進みます・・・ |
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安くて盛の良さが評判のお店です。 | このお刺身定食が1050円 |
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皆で一緒に賑やかに食べれば、日頃の憂さも忘れます | こちらは孫達の大好きな海老・・・ |
昔からよく通ったこのお店も、5月いっぱいで閉鎖となりました。
テナント料が高くてやっていけなかったそうです。
私が勤めていた地区センターの歓送迎会も、カメラ教室の打ち上げも
そして、主人の属している地域のゴルフクラブの新年会も
常にここを利用していたのに・・・
これからはどこに行けば良いのでしょう?
淋しい限りです。
1ヵ月を待って早速病院へ、ギブス延長とはがっかりですね。私はちょっと早いんでは?と正直おもってたんです。というのは私の周りでも経験者がいるもので、皆さん時間がかかっているんですね。この際だから心を決めて完全に直した方がいいですよ。そうは言ったものの本人にすれば大変なこと・・お察しいたします。
それにご主人は蜂にさされ痛かったでしょうね。私も5年前? いちじくを取ってる最中
蜂に刺され凄い痛さで家に戻り、オトギリそうをつけて病院開く時間まで痛さをこられてました。その時は黒のTシャツを着ていたんです。
黒っぽいの来ていると狙われるみたいですね。
それにつけても美味しそうなお料理ですね。
ビールもいくらでも入りそう!
お孫さんもご一緒で微笑ましいです。
nao ♪さん もう少しの辛抱ですので、完全に
直るまで頑張ってくださいね。
他の病気より長い間不自由ですものね。
骨粗しょう症は本当にショックです。
70%~80%は骨量減少なのですが
私はしっかり骨粗しょう症と言われました。
転ばないように気をつけていますけど
こればかりはいつ何時ですものね。
とにかく、お大事に!
コメント返しもその御不自由なてではたいへんでしょ?
どうぞお返事は気になさらずにね。
確かにギブス1か月で外れるのは少し無理があるかもしれませんね。
この年齢になると骨の付きも遅くなるようです。
私の場合は早くて6週間と言われました。
もっともギブスではなく添え木でしたが。
私も兎に角よく怪我をします。何が原因か?
そのたびに骨密度を測られますが、これが意外や骨はしっかりしているようです。
骨密度と骨折と関係あるようでないのではと思ったりもします。
naoさんが焦られる気持ちは分かり過ぎるほどよくわかりますが、
これからの短いようで長い老後を考え、十二分に養生なさってくださいね。
ご主人様もどうぞお大事に。
お返事は要りませんよ。手を休めてください。
パソコンもほどほどにね。
「遠くは無理でも、近場ならどこにでも行ける」と前向きに考えることにしました。
この際大いに家事をサボろうとも思っています
病院に行く時はいつも山用のポロやシャツを着ていくので若く見えたのかもしれません
先生に歳を聞かれたので答えると「じゃぁ~骨密度の検査を」と・・・
今回の骨折で、身体は充分に歳相応にガタがきていると思い知らされていますよ。
蜂に刺されたときはオトギリソウが効くのですか?
山でよく見るお花です。
重なるときには重なる~
すべて受け入れてきれいさっぱりするときを待つしかない?
細胞の活力も減退してくるからひたすら時間をかせぐしかないのかしら・・・
>坂道を転げ落ちていくよう
こうなったら気力で登りつめなくては!!!
あせったら元も子もないという事ですね。
のんびり構えたらいいと思います。
天が与えてくださった試練・機会と言い聞かせつつ・・・
植えた覚えのないトキワツユクサ!
オオトキワツユクサをこのトキワツユクサと混同している方が多いのにさすがnao♪さんです!
片手は思うようにならなくても頭は冴え渡ってる~~~
お気のどくとしか言いようがありませんが骨折と言っても様々、シッカリ直さないと後跡響いて来てしまいますからね。
もう20年も前ですが我が家の長女がバイクで転倒して手首などを粉砕骨折した事がありました。
完治まで約2年、手術は系4回後遺症が残るかもと言われましたが日常生活に困る程の後遺症は残りませんでした。
たかが一カ月(失礼!)上には上がありますよ、2~3か月で済んだら良かった思わなければならない方も一杯いらっしゃると思います。
妻も怪我では無く病気の後遺症で雑巾を絞る事はおろか鍋を硬絵で持つ事も出来ない時期がありました、
料理の時は私が鍋を持つ約をしたりしましたよ、家族の協力が必要ですよね旦那様も同じく聞き手を射されたと大変でしょうが家族は一つの見せどころでもありますから頑張ってください。
「シロバナシラン」美しく撮れて最高です。
私もいずれはと思っていますよ
歯医者さんの治療の何かが引っかかるようですね。
今日は主人に車を運転してもらって、父の施設&母の病院と周り、そして山のような食料の買出しに行ってきました。
普段は週に1~2回、私一人でこなしているこのルート・・・
いつまで出来るかしら?と気になっていましたが、案外早く出来なくなって唖然としていますよ。
明日の父のガンの定期診察も弟に会社を休んでもらって頼む事になりました。
そんな状況なので、復活に向けて、何としても頑張らねばなりませんわ。
このブログを見ている友人達からも「元どうりになるのは無理」とか
「リハビリを頑張らないと握力は半分以下になったまま」とか・・・
シビアーなメールや電話をいただいていましたが、ノーテンキな私は医師が最初に言った
「全治一ヶ月」という言葉を鵜呑みにしていました
なんだかんだで半年は覚悟なのですね~
この夏に山に行けなかったら、私の23年間の登山人生も終りかな~~という焦りもありますが
・・・
とにかく今はひたすら「我慢の子」でいくより仕方ありませんね。
幸い片手でもPCが打てるのが嬉しいのですが、最近は自治会活動の資料などの打ち込みが多くて
すっかりそちらに時間をとられていますよ。
病院で又ギブスの延長、気落ちするの分かります。
普段元気でいる人こそ、ギブスをしている不自由さを嫌と言う程感じますね。
私が入院していた時は、足を骨折で入院してた
人がリューマチの人と半々でした。
未だnao♪さんは手の骨折なんで入院は必要ない
ですが、足なら1ヶ月以上の入院でしたよ。
ご主人も利き手を蜂に刺され大変ですが、もう
少しご主人に甘えて何でも手伝って貰いましょうよ。
こういう時は、ご主人が頼もしく見られるでしょ。
皆さんの仰るように、もう少しの辛抱です。
良くなるまで無理をするのは止めましょう。
私も首のギブス、3ヶ月は辛かったですが治ってないのに勝手に取って
後々が怖くて我慢してました。
でも鬱になりそうでしたよ。
お蔭でお孫ちゃん達と美味しい食事が出来たじゃないですか。
でも、そのお店安いですね。
そんなお店にはもっと居て欲しいですね。
骨折した仲間の女性は骨がくっつくまで
1年以上かかったそうです。
怪我した足をかばって生活していたら、今度は
反対の足までおかしくなったといって山に
こなくなりました。
nao♪さんはまだ歩けるからよかったです。
足ならもっと不自由したと思います。
気長に治してください。
ご主人も料理を覚えるのによい機会だと
思います。
きっといろいろと工夫して作ってくれるのでは
ないでしょうか?
そろそろ梅雨入りのようです。
せめて気持ちだけは明るく過ごしたいですね。