美ヶ原高原に咲く花と、それに集まる虫を眺める。
雲の切れ間に、美ヶ原高原へ上がった。
王ヶ頭、2,034メートル。
王ヶ鼻方向から。2017年8月6日。
雲行きは、怪しいが、風が心地いい。
手前は、マルバダケブキ。
ヒオドシチョウが密を吸っている。
美ヶ原高原では、マルバダケブキは目立つ。
3匹の▼キタテハが集まっている。
▼キタテハの中に、〇蜂が割り込んできた。
「オレにも吸わせろ! 」
マルバダケブキにトンボ。
8月に、もう赤トンボ。
休んでいる? それとも、蜜を吸っている?
四阿山(あずまやさん)では、アサギマダラが、
マルバダケブキの蜜を、夢中で吸っていた。2015年8月6日。
体力を蓄えて、これから、はるか台湾に旅立つ。
「四阿山のミネウスユキソウ」、2015年9月6日、を参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/9bf573f30f463d04316e7991e4a616f4
甲斐駒ヶ岳では、ハンゴンソウにアサギマダラを見ている。
夢中で蜜を吸っているアサギマダラに、静かに近づいた。2010年8月19日。
美ヶ原高原で、マルバダケブキにアサギマダラを探した。
飛んでいるアサギマダラは見たが、マルバダケブキには、いなかった。
コウリンカ。
コウリンカは、マルバダケブキのとなりにある。
奥のフキの葉のように丸い葉は、マルバダケブキの葉。
コウリンカは絶滅危惧種というが、美ヶ原高原では、
大柄なマルバダケブキとともに、目立っている。
今が盛りのコウリンカだが、蝶も虫もいない。
コウリンカは、マズイ、のかな?
それで、去年の写真を見た。
〇蜂が、ちゃんといた。2匹も。2016年7月30日。
近くには、マルバダケブキはない。
私の予想は、近くにマルバダケブキがあれば、
蜂は、マルバダケブキの方に行く。
再び2017年8月6日に戻して、
エゾカワラナデシコに蜂。
ハナニガナだろうか? それに、2匹の虫。
ノニガナだろうか? それに、蜂。
ノアザミに2匹の蜂。
ウメバチソウに蜂。
ハナチダケサシに2匹の蜂。
こんなに小さな花に、〇蜂が2匹もいる。ウマイのだろう?
ウツボグサに蛾と蜂。
左に▼蛾、右に▼蜂が取りついている。
ハナイカリ。
ササの中に、見つけた。初めて見る。虫はいなかった。
ウスユキソウとヤマハハコは、見逃せない。
ウスユキソウは、陽当たりのいい岩にあった。
ヤマハハコは、2~3本集っている。
アキノキリンソウに蟻。
アキノキリンソウはポツンとあった。〇蟻がいる。
ヘビイチゴ。
白い花は、すでに散って、赤い実がなっている。
虫の代わりに食べてみると、甘い。
ノリウツギ。
木の花。
キバナノヤマオダマキ。
下からのぞき込むが、虫はいない。
ヤマホタルブクロ。
ここにも、虫はいないが。
これは、ハクサンフウロ。
これは、何だろう? イブキフウロ?
ポツンと咲いていた。近寄ると、密を吸っていた〇蜂は、離れた。
花の大きさや色、葉はハクサンフウロに似ているが、
花弁が、細かく割れている。
これも、名前がわからない。
釣り鐘のような花が、ぶら下がっていて、
〇蜂が2匹、まつわりついていた。
ササの中に、ひっそりとあった。
これは、何だろう? 釣り鐘はヒメシャジンに似ているが。
これも、名前がわからない。
白いフワフワは種? 葉はキクのようだが。
雲の切れ間の美ヶ原高原、
アルプスや富士山は、見えなかったが、風が心地いい。
花に虫を追ったが、知らない花がたくさんあった。
調べて、また見に来てください、と言っている。
花に虫、を楽しむことができる美ヶ原高原。
雲の切れ間に、美ヶ原高原へ上がった。
王ヶ頭、2,034メートル。
王ヶ鼻方向から。2017年8月6日。
雲行きは、怪しいが、風が心地いい。
手前は、マルバダケブキ。
ヒオドシチョウが密を吸っている。
美ヶ原高原では、マルバダケブキは目立つ。
3匹の▼キタテハが集まっている。
▼キタテハの中に、〇蜂が割り込んできた。
「オレにも吸わせろ! 」
マルバダケブキにトンボ。
8月に、もう赤トンボ。
休んでいる? それとも、蜜を吸っている?
四阿山(あずまやさん)では、アサギマダラが、
マルバダケブキの蜜を、夢中で吸っていた。2015年8月6日。
体力を蓄えて、これから、はるか台湾に旅立つ。
「四阿山のミネウスユキソウ」、2015年9月6日、を参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/9bf573f30f463d04316e7991e4a616f4
甲斐駒ヶ岳では、ハンゴンソウにアサギマダラを見ている。
夢中で蜜を吸っているアサギマダラに、静かに近づいた。2010年8月19日。
美ヶ原高原で、マルバダケブキにアサギマダラを探した。
飛んでいるアサギマダラは見たが、マルバダケブキには、いなかった。
コウリンカ。
コウリンカは、マルバダケブキのとなりにある。
奥のフキの葉のように丸い葉は、マルバダケブキの葉。
コウリンカは絶滅危惧種というが、美ヶ原高原では、
大柄なマルバダケブキとともに、目立っている。
今が盛りのコウリンカだが、蝶も虫もいない。
コウリンカは、マズイ、のかな?
それで、去年の写真を見た。
〇蜂が、ちゃんといた。2匹も。2016年7月30日。
近くには、マルバダケブキはない。
私の予想は、近くにマルバダケブキがあれば、
蜂は、マルバダケブキの方に行く。
再び2017年8月6日に戻して、
エゾカワラナデシコに蜂。
ハナニガナだろうか? それに、2匹の虫。
ノニガナだろうか? それに、蜂。
ノアザミに2匹の蜂。
ウメバチソウに蜂。
ハナチダケサシに2匹の蜂。
こんなに小さな花に、〇蜂が2匹もいる。ウマイのだろう?
ウツボグサに蛾と蜂。
左に▼蛾、右に▼蜂が取りついている。
ハナイカリ。
ササの中に、見つけた。初めて見る。虫はいなかった。
ウスユキソウとヤマハハコは、見逃せない。
ウスユキソウは、陽当たりのいい岩にあった。
ヤマハハコは、2~3本集っている。
アキノキリンソウに蟻。
アキノキリンソウはポツンとあった。〇蟻がいる。
ヘビイチゴ。
白い花は、すでに散って、赤い実がなっている。
虫の代わりに食べてみると、甘い。
ノリウツギ。
木の花。
キバナノヤマオダマキ。
下からのぞき込むが、虫はいない。
ヤマホタルブクロ。
ここにも、虫はいないが。
これは、ハクサンフウロ。
これは、何だろう? イブキフウロ?
ポツンと咲いていた。近寄ると、密を吸っていた〇蜂は、離れた。
花の大きさや色、葉はハクサンフウロに似ているが、
花弁が、細かく割れている。
これも、名前がわからない。
釣り鐘のような花が、ぶら下がっていて、
〇蜂が2匹、まつわりついていた。
ササの中に、ひっそりとあった。
これは、何だろう? 釣り鐘はヒメシャジンに似ているが。
これも、名前がわからない。
白いフワフワは種? 葉はキクのようだが。
雲の切れ間の美ヶ原高原、
アルプスや富士山は、見えなかったが、風が心地いい。
花に虫を追ったが、知らない花がたくさんあった。
調べて、また見に来てください、と言っている。
花に虫、を楽しむことができる美ヶ原高原。