ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

溶連菌騒動

2006-09-23 | 日記・エッセイ・コラム

 春の頃、我が家を襲った「マイコプラズマ」騒動ですが、今度は「溶連菌」騒動です。「溶連菌(ようれんきん)感染症」とは、子どもに多い病気だそうで、突然、高熱が出たり、のどが激しく痛むのが症状です。ただ、その症状は、2~3日で治まってしまうので、風邪と間違え易いのですが、怖いのはそれから。

 処方された抗生剤を10日以上飲み続けて、菌をやっつけておかないと、腎臓病になる可能性があること。

 この病気に最初にかかったのは、長男が幼稚園の年少さんの時でした。とにかく、抗生剤をきっちり飲み続けなければならず、心配しましたが、長男は、3才の時既に、粉薬を普通に飲める、不思議な子?だったので、無事、治療できました。(^^)

 我が家のかかりつけの医院では、発病から3週間後に尿検査をし、そこで異常がなければ終了、という手順のようです。

 さて、今回、この溶連菌感染症に、末っ子がかかりました。通算3回目くらいかな?そして、その日の夕方、娘も高熱が...。もしやと思い、同じ医院へ検査に。しかし、幸いただの扁桃腺炎だったので、ホッと一安心。やがて、夜になって夫が帰ってくると「悪寒がする。」と言う。(・o・;) 「おいおい、3人めか~!」とあわてましたが、結局、医者に行く前に、気力で治してしまった様子。

 今、学校などでも、突然高熱が出るタイプの風邪が流行っているらしいです。10月8日まで、何としても、ノドをこわすわけにはいかない私は、特に気をつけなくては...。p(^^)q

コメント (2)
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