NHK朝ドラでは、久しぶりの戦前からの物語でしたが、よく言われてた「戦争を挟んで、物事の価値観が180度変わってしまい、やる気をなくした大人たちが多かった。」という話を、今週あたりの展開を見てると、「ああ、こういう感じだったのか...。」と、よくわかりました。
生きるために、あえて我慢して、描きたくもない「戦争奨励」の紙芝居を作ってしのんでいた画家が、戦後はつまはじきされ、差別される。 今まで、敵国だと思ってた人を、悪く言ってはいけなくなる...。
悲劇、混乱、狂気、...やはり戦争は、数え切れないマイナス事項を引き起こすもののようで...。
ところで、本日のNHK「スタジオパークからこんにちは」に、あの達彦坊ちゃんが、生出演しますね。楽しみ。(^^)