昨日は、町でやっている「健診」を受けてきました。この健診で、私には苦手なものがあります。それは、「血液検査」。
この私、体格がいい割には、血管が細いらしく、採血者泣かせです。あらかじめ、「採り難いです。」と言っておくと、上腕部にゴムをきつめに縛り、「手をグーパーしてみてください。」と、いつもの運動をし、その後、両腕の、動脈がありそうな場所を、指でさぐっていきます。検査士のテクニックによって、一回で採れることもあるのですが、ここ10年くらいは、2~3回トライされます。そして、最終的には「手の甲」から。(笑)
昨日は、「一応、トライさせてみて!」と、肘の関節内側付近から狙ってみたようですが、「あ、ダメだ。ゴメンナサイ。」と、結局、手の甲からになりました。ここ、一番痛い場所だそうで、検査士も、最後の手段でしか採らない場所のようですね。
来年からは、もう、はじめから「ここから採ってください。」と、手の甲を差し出すことにしよう。「血止め」テープを何箇所も貼ってるのは、カッコ悪いし、第一、注射針を何度も刺される恐怖も、気持ちいいものではないので。
結果は後日送られてくるので、まだわからないけど、ひとまず終わってホッと。このところ、忙しく動きまわってたせいか、体重が1.2㎏減っていて、喜んでたら、身長も2ミリほど縮んでました。(T_T) 去年のと合わせて、8ミリも縮んだことに...。