♪「桜~ふぶ~きの~ サライ~の空へ~」♪ の歌を聴くと、夏の終わりを感じる気分になるようですが、我が家では、この時期、サルスベリの花が最盛期を迎えます。
特に、かなり古くからあるらしいこのサルスベリは、花の色としては珍しい薄紫色で、遠くから見ると、まるで桜のようにも見えます。義母がいた頃は、この花の散る様子を見て、いつも感嘆の声をあげていたものです。
しかし、困ったことも。ちょうど、この木の下に車をとめてるので、毎日この有様。(泣)
時間がなくて、あわてて発進させた時など、出先で恥ずかしい思いをします。屋根だけの車庫でも作ればいいんだけど、予算がねェ...。(^^;)
ところで、「サライ」って、何だろう?