![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a5/eff7c00289fc83644b1ffde9736b722b.jpg?1664826853)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f3/1b4087c8411e6c697156f11c2d410f93.jpg?1664826853)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b4/78c7f3aef0d2d81acfaaf82542ed98e1.jpg?1664826853)
(「茨城県万能地図」の写真は、マイ・ブログの過去記事より、スクショしたものなので、ピンぼけでスミマセン。^^;)
たいへんご無沙汰いたしております。
最近は、テンプレートを変更後、記事1つ...のパターンが続いてますネ。
PCが気まぐれなのと、スマホにしてから、そちらの利用率が高くて、つい、こちらのブログから遠のいてしまってる感じです。写真の取り込みも、いまだできず。
さて、既に二週間過ぎてしまってますが、「ディスカバーいばらき」という「キリンビール」と「茨城新聞社」による企画のイベントで、「ひたちなか海浜鉄道・湊線」の「ビール飲み放題列車」に乗って、「阿字ヶ浦」まで行き、そちらのホテルの庭にて、バーベキュー&ライブを楽しむ...という行事に参加して参りました。
以前、「水郡線」バージョンのもあり、そちらにも応募したものの、高い倍率のためハズレ、今回も倍率は高かったようでしたが、運良く当選できた結果です。
と言っても、私はビールが飲めず、「ビール飲み放題」は夫を誘う口実に使い、私の本当の目的は、「マシコタツロウ」さんにお会いしたい...ということでした。
ラジオ茨城放送の中の「マシコの青なじみ」というコーナーが、大のお気に入りの私としては、パーソナリティとしてのマシコさんファンだし、一応「音楽家」として、作曲家&ミュージシャンであるマシコさんにも興味がありました。
いよいよイベントの当日、勝田駅から「湊線」の車両に乗り込むと、既に「キリンビール・一番搾り・取手作り」のポスターやら提灯やらで飾り付けられてて、楽しげな感じで、すぐにビールも配られました。私はひたすら「生茶」を愛飲。
「麦汁(ばくじゅう)」の説明があり、「一番麦汁」「二番麦汁」の飲み比べをさせてもらえて、なかなか興味深かったです。
「阿字ヶ浦」に着いて、バーべキューを楽しみながら、マシコさんと、磯山純さんのライブを聴かせてもらう。マシコさんのピアノは、ポップス&ジャズ風というか、やはり「プロ」を感じさせる弾き方でした。
ライブ終了後、CDを買うとサインをもらえるとのことだったので、早速マシコさんのもとへ。
私がメール投稿したときのラジオネームを告げると、「憶えてます」と言ってもらえました。そして少しお話させてもらって、サインを書いてもらい、しっかり握手もしてもらい、とてもハッピーな気分に。
生マシコさんは、ラジオでの茨城弁トークの感じとは、ちょっと違って、やはりミュージシャン的な繊細さというか、「シャイな感じかも」? という印象を受けました。でも、感じが悪いわけではなく、「素朴な印象」も受けました。写真で見るより「ステキ」でした。
マシコさんのピアノ伴奏で、一緒に「ハナミズキ」を歌えたのは、良き思い出になりそうです。
「KAPLA」という製品らしいのですが、言うなれば、単なる「板きれ」みたいなモノ。でも、よく見ると、一つ一つが、実に正確にきっちりと作られているようで、どの面を使っても、きれいに重なるのが凄いです。
私も「へ~~!」と思ったけど、こういうモノこそ、子どもたちの好奇心や「制作意欲」を誘うようで、いつ見ても、これで遊んでいる子どもたちの姿が見られます。
「タワー」みたいなのを作っている子たちがいたので、写真を撮っていると、更にどんどん高くなっていく...。
こういう製品があるのを知ってたら、ウチの子どもたちにも、買ってあげたかったなァ。 でも、お値段はけっこう「張る」らしい...。
(ある日の「放課後子ども教室」より)
今、茨城県内で行われている「いばらき総文2014」の「百人一首かるた」の部を、見学してきました。
全国の文化部にて活躍している高校生たちが集う、この大会。そういえば私も高2だった年に、ちょうど今頃の時期、千葉県の某所(忘れた...)へ、泊りがけで出かけて、ステージに立った記憶があり、たぶんあれが「総合文化祭」だったんだろうと、今になってやっと納得しました。
今回、せっかくだから、一つくらい見てみようと思い、日頃見る機会のない「競技かるた」の試合? に行ってみました。
というのも、私の叔母家族の家で、お正月になると、きまって遊ぶのが、「百人一首」でした。その後、私用にも「百人一首かるた」を買ってもらい、家でも遊んだり、「坊主めくり」のゲームをしたりして楽しみました。
子どもが生まれてからは、「坊主めくり」ならば、幼児でもできるので、実家に行ったときの遊び道具の一つになりました。
最近では、家で使い古した「かるた」を、放課後教室に持って行き、時々遊んでいるので、子どもたちに教える以上、「正式な」ものを見ておく必要性を感じていたこともありました。
「つくばカピオ」という、「国際会議場」近くの会場にて、私にとって「初めての」光景を見ることになりました。
感想は、というと、想像以上の「速さ」で行われることに驚き、「記憶力」「瞬発力」の要求される、もはや「格闘技」に近いかも...という感じですね。
会場に入ったときに聞えたのが、たぶん「下(しも)の句」。「二回目かな?」と思っていたら、とんでもない。次の瞬間、新しい歌の「上(かみ)の句」が読まれたと同時に、札の飛ばし合い?が始まるのです。 もう、勝負はその瞬間についてしまい、あとは、乱れた札などを直して、態勢を整え、「今読んだ歌の、下の句」を静かに聞く。という流れです。
私が在学していた頃、少なくとも母校に「かるた部」はなかったから、普段、どんな練習をしているのか、わかりませんが、ちょっと興味深いですね。
そういえば、「読手コンクール」というのもあるらしく、「挑戦してみたいかも。」と思いました。でも、私が、叔母の読むのを聞いて憶えた「メロディ?」とは、違ってますね。