ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ロン・ハワードとシンディ・ウイリアムズの当時と今日

2023-02-02 00:00:00 | 映画

米国の女優のシンディ・ウイリアムズが亡くなりました。記事を。

>『ハッピーデイズ』シンディ・ウィリアムズが死去、75歳
2023/01/31
米女優シンディ・ウィリアムズが死去した。75歳だった。米シットコム『ハッピーデイズ』やそのスピンオフ作『ラバーン シャーリー』のシャーリー役で知られたシンディが、先週他界したことを30日(月)に代理人のリザ・クラニス氏が明らかにした。

クラニス氏は、『エンターテイメント・トゥナイト』にこう話している。「テレビの『ラバーン シャーリー』で知られた女優シンディ・ウィリアムズが短い闘病期間の後、先週水曜日25日にロサンゼルスで安らかに息を引き取りました。75歳でした」

映画『アメリカン・グラフィティ』にも出演したシンディは、1982年に歌手ビル・ハドソンと結婚、2人の子供をもうけたが、2000年に離婚した。

子供たちは声明を発表、その中で「母を知り、愛したことは私たちの喜びであり特権でもありました。彼女は、優しく美しく寛容で素晴らしいユーモアのセンスを持ち合わせており、彼女の輝く精神は皆から愛されていました」と称える母失った悲しみを語っている。

私は、彼女のことは、『アメリカン・グラフィティ』に出ていた人というイメージしかないのですが、彼女は、『スター・ウォーズ』のオーディションにも出ていたのですね。知りませんでした。では、映画での彼女の写真を。彼女は、映画の中では、現在は映画監督のロン・ハワード(映画のクレジットでは、「ロニー・ハワード」)の彼女の役だったので、彼との写真を。

あんまりそうは見えないでしょうが、彼女は1947年生まれのいわゆるベビーブーマー世代(というわけで、映画の設定の1962年にこの映画の役とだいたい同世代だったわけです)で、1954年生まれのハワードとは7歳年上です。映画では、ハワードより年下の設定。

映画では、ややキャンディ・クラークの印象とくらべて地味でしたかね。

右にいるのは、チャールズ・マーティン・スミス。映画では、彼が彼女の相方でした。

撮影時期不詳の、ハワードとウイリアムズのツーショット。

2人の近影です。うーん、どうしてこんなに顔が変わっちゃったんですかね・・・。

シンディ・ウイリアムズさんのご冥福を祈ってこの記事を終えます。


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