ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

一泊二日の簡易な宮崎紀行(2019年1月 Day1)(神社・博物館編)

2019-02-03 00:00:00 | 旅(国内)

観光案内所で、どこかいいところありませんかねと相談したら、ここなどはといわれたので、それでは、というわけで宮崎神宮へ行ってみます。美女と握手した会場近くのバス停から、バスに乗って向かいました。

なかなか閑静でいい雰囲気です。

鯉の餌も売っていましたが、鯉は見かけませんでした。女性が、「いませんよねえ」と私に話しかけてきました。

団体の人たちもいました。

神武紀元なんぞが書かれているのが、すさまじく時代錯誤です。

 

巫女さんの写真を撮ったりしましたが、今日は掲載は控えます(苦笑)。

神武でなく、宮崎神宮のほうが真ん中ですね。

護国神社の方面へ歩いて、神宮の裏にある、県立博物館に行きます。ここは、入場料無料というので、私のような人間からすると「では行こう」ということになるわけです。

最近ネコブームだそうですが、ここ宮崎でもそうなんですかね?博物館は、1Fが自然系、2Fが歴史系の展示です。

宮崎県は、アカウミガメの産卵地だそうです。そういえばテレビでそんなの見たことがあるな。

魚ほか海産物の展示もありました。

宮崎の動物です。ニホンカモシカは、宮崎が南限だとのこと。

鳥もいろいろです。

昆虫関係の展示もありました。

2Fへ行ってみます。定石というべきか、縄文とか弥生時代の家の展示がありました。

昔の家屋の展示です。

「ポンジャン」というのは、簡易マージャンですかね。

昔は、鶏など家畜を自宅で飼っていて締めて食べたりしたわけです。あるいは、卵を定期的に入手もできます。

最後に、国立民族学博物館のような、民俗学

観終わります。なかなか充実していました。宮崎を旅行ほかで訪れる方で、博物館とかが好きな方にはおすすめです。当方のようなミュージアム好きには大変いいところです。

最後に、これは博物館とはちがう管轄かもですが、移築された古民家を見学します。

遠目で観るだけにしました。バスに乗って、今日の宿に落ち着くことにします。

(つづく)

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4 コメント

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宮崎県は右より (bogus-simotukare)
2019-02-03 06:14:45
>神武紀元なんぞが書かれているのが、すさまじく時代錯誤です。

 宮崎といえば
■「平和の塔」と「八紘一宇」のオリンピック
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20120816/1345160495
■宮崎県の「平和の塔」につかわれた石材の返還を中国が求めている
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20151007/1444225366
なんて話がありますから、右寄りの県なんでしょう。中山成彬も宮崎選出でしたし。
 ちなみに「手前味噌で恐縮」ですがこの「平和の塔(旧称:八紘一宇の塔)」の話は拙記事(http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20130920/5210278609やこの記事を移行したhttps://bogus-simotukare.hatenadiary.jp/entry/20130920/5210278609)でも取り上げたことがあります。
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>bogus-simotukareさん (Bill McCreary)
2019-02-03 19:49:20
私もその塔については、さすがに「八紘一宇」というのはどうかと思い、行く気がありませんでした。観光の方便にしているだけでしょうが、「神武天皇」なんてのを大々的に言われると、正直「どうもなあ」ですね。
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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2019-02-03 23:08:40
>宮崎
飫肥や上椎葉ならいいのですが、件の神社や平和の塔は避けようと思います。
家人が宮崎に行きたがっていたのですが、高千穂も回避の対象にしようかと。
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>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2019-02-04 22:30:01
宮崎は食い物はうまいですから、ぜひどうぞ。個人的には、高千穂は興味があります。
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