ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

いよいよ、普通自動二輪車の免許取得のために教習所に通い始めた

2019-05-22 00:00:00 | 自動二輪免許取得(普通自動二輪編)

長きにわたって自動二輪免許を取得したいと考えていましたが、いろいろあってなかなか取得に動くにいたりませんでした。

が、ついにというのも大げさですが、今年3月に地元の某自動車教習所へ向かいました。それで入校手続きをしました。普通自動二輪車の免許です。私は普通自動車免許は持っていますので、学科は免除になります。したがってひたすら実技をしていればいいので、楽は楽です。いや、別に学科が嫌いなわけではありませんが。私は運動と名のつくものはすべて苦手な人間ですので、勉強の方は嫌いではありません。

そんな話はともかく、私にとっては天文学的大金である某万円を払い込み、教習用のセット(教習生が使う進捗状況を記録する手帳、実技教科書、バイクのヘルメットの下につける帽子めいたもの、教習予定表、教習生のためのIDカードほか)を受け取り、意気揚々と教習所に通い始めた・・・

ということはなく、1回知能テストめいたもの(適性検査)を受けてから、教習所にはいきませんでした。別に4月から仕事が変わったわけでもないのですが、体調を崩したり、やはりストレスが激しいとか、いろいろ忙しかったもので。

しかしこれではいけないと私にしては珍しくまともなことを考えまして、10連休が終わった5月某日、ついに教習所で技能教習を受けました。それで5月22日現在で、5時間分乗っています。

私は自慢ではありませんが、自動車免許を取得した際は、教習所のなかを走っている時には通常の倍の時間がかかったという輝かしい過去があるので、二輪もかなりのオーバーをするんじゃないかと覚悟していたのですが、現段階ではそうでもないようです。実は私は、だいぶ以前ですが、仕事でスーパーカブに乗っていた時代があり、そのころはちゃんとマニュアル操作でギアチェンジをしていたので、そのあたりがだいぶ自分の力になっているかなと思います。私生活では、バイクには一切乗っていませんが、当時はけっこうしょっちゅうバイクに乗っていたので、それが功を奏したのかなと考えます。

実は、10連休中の空いている日に教習を始めようかと考えていたのですが、疲れたとか仕事とか旅行とか込んでいて予約が取れないとかで、これを逃してしまいました。あんまり後回しにしてもしょうがないので、ついに通うことにしたわけです。

中型を無事に取得したら、次は大型を取ろうと考えます。そういうわけで、このブログで二輪免許取得の過程を簡単に記事にしていきます。不定期に記事にすると思いますが、新しいカテゴリーを作りました。

自動二輪免許取得(中型編)

大型を取得する際は、あらためて新しいカテゴリーを作り、「自動二輪免許取得(大型編)」にするつもりです。

ところで、以前は大型の二輪免許は教習所では取得できなかったのですが、現在は取得できます。その理由は、どうも米国などの圧力みたいですね。ハーレーダビッドソンなどを売るために、大型二輪免許取得を容易にするようにとの動きがあったわけです。これは、「大型自動二輪車」のWikipediaにもはっきり書かれているくらいの公知の事実です。

いずれにせよ、不定期で免許取得の過程を記事にしていこうと考えますので、乞うご期待。

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