ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

女性アナウンサーのスカート着用偏重も、ある程度は変化しているのかもしれない

2024-03-08 00:00:00 | Weblog

先々日の報道より。

【今月8日は 国際女性デー】全在京テレビ局の女性アナウンサーらが集まり…学生を応援

「国際女性デー」を前に関連イベント 女性アナウンサーらがキャリアやライフプランをめぐる悩みなどについて話し合う 民放各局とNHKがキャンペーン|TBS NEWS DIG

これ自体は実質的なものというより一種のイベントでしかないのかもしれませんが、登場したアナウンサーたちの服装を見ると、パンツ系が主流ですね。以下動画からのスクリーンショットを。

真ん中にいるのが、TBSの久保田智子です。久保田って、すでにアナウンサー職ではないのですが(報道でも「記者」という肩書です)、若手でなくあえてそれ相応のご年齢の方々を出しているということで、ここにいるのですかね。いや、彼女がコーディネーター(の1人?)なのかも。最近では特別養子縁組制度(彼女自身もそれにより一児の母)の関係でいろいろ話題になっているかと思います。

それはともかく7人中5人がパンツ、2人がかなり長めのスカートですね。私が、スカート偏重じゃないかと指摘しているNHKアナウンサーの1人である伊東敏恵も、今日は白いパンツです。一番左です。

たぶんこれが、20代の若手を集めたものであれば、こうはいかなかったと思います。おそらくスカートが主流になったでしょう。が、これがもうちょっと以前であれば、たぶん40代~50代の人たちを集めたとして、スカートの人が多かっただろうと考えます。そしてスカートもより短めだったのではないか。たぶんそうです。そう考えると、社会もある程度変化しているのだなとは思います。


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