ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

北京・天津紀行(2014年12月~2015年1月)(7)

2019-06-29 00:00:00 | 旅(中国本土ー広州・深圳以外)

店を出ます。コンビニもいろいろあります。

子どもの服が赤いのが中国らしいところです。

このようにお年寄りと子どもが一緒の光景というのは心が和みます。

タイ旅行の広告ですかね。これは2014年のものですが、世界中中国人無くして観光は成立しない時代になりました。

それでは今回の旅の大きなミッションの1つである、天安門近辺に行きます。

前門駅です。2号線の駅です。

いかにも寒いという気がします。

地方から来たのかなと思われる人たちも散見されます。

毛主席祈念堂です。毛沢東の遺体が安置されています。今回の旅の大きなミッションが、ここを訪れることでした。

正陽門(通称・前門)です。

観光客がたくさんいます。

 

とりあえず記念写真を1枚。

あんまりグータラしていてもしょうがないので、見学することとします。

セキュリティがうるさいので、荷物は全部預けるルールです。よって預けます。

ね、人が多いでしょ。

おおっと、軍隊ですかね、行進しています。後難があるので写真なんか取るべきではないのかもですが、平気で撮る私。

この後荷物を預けて、毛主席の遺体を見学しました。

カメラもふくめて預けてしまいましたので写真はありませんが、セキュリティのところで女性の警官(?)が私に中国語で何かを話しかけましたが、当然私は解しませんので「?」という表情をしました。そうしたら女性が、後ろの方で何か大声で話していました。どうもこれ、「この人はろうあ者らしい」くらいの話をしてたようです。私が対応できずに困っていると、1人の男性警官が私のことを外国人かもと考えてくれて、なんとか通過できませんでした。うーん、私ってそんなに地元の人に溶け込んでいるのかなあとか考えます。

それはともかく、毛主席祈念館に入ると、ほとんど追い立てられるように移動して、それで毛主席の遺体も、遠くから眺めただけでした。なんだか蝋人形のような雰囲気もありました。

(つづく)

コメント (2)
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