ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

コルカタ紀行(あと昆明・上海)(2017年9月)(18)

2018-04-29 00:00:00 | 旅(インド・パキスタン・バングラデシュ・ネパール・スリランカ)

さらに街を歩きます。

タクシーに乗ればいいのですが、最大限タクシーは乗らないようにしているので、歩きが基本です。それはそうと、まだかなりシンプルな番号の車のナンバーですね。

遅い時間でも露天は営業をしています。

ここで空間と時間がワープして、今日の夕食を食べる店です。

「地球の歩き方」に載っているある程度高級な店です。

キングフィッシャービールをいただきます。

チキンビリヤニです。

タンドリーチキンもいただきます。

暑いのでデザートもいただいてしまいました。

店を出ます。だいぶ疲れたので、今日はおとなしく(昨日もですが)帰ることにします。

暗いし道もよくわからないので慎重に帰ります。

ここで我が人生初めての経験をしてしまったのですが、バイクに私は轢かれてしまいました。といったら大問題ですが、車輪が私の右足の甲に乗っかったのです。が、たんに乗っかった(足を踏まれたのと同じ次元)だったので、ああいいよいいよとさっさと去ってしまいました。これで後遺症が残ったらやばかったのですが、まあそんなこともなかったのはよかったのですが、しかしこれはよくないですね。やはり医者に行くか警察を呼ぶか(逃げえる可能性が高そうですが)して、旅行保険には加入しているのだから、それはちゃんと対応する必要があったかと思います。

地下鉄に乗り、無事ホテルに戻ります。

暗いコルカタの中では、なかなかきれいに電気をともしてくれます。

(つづく)

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