ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

友人Nと行く弾丸韓国旅行(LCC利用)(2016年2月)(7)

2016-03-30 00:00:00 | 旅(韓国)

翌日、ホテルをチェックアウトして(荷物は預けました)、まずはNの希望で広蔵市場へ向かいます。

ここは、婚礼関係のものを扱うところですかね。韓国には、結婚関係のものを集中して商う地区というのもいくつかあります。

中に入りますが、まだ早い時間なので営業はしていません。

運動会じゃありませんが、日本のもふくめたさまざまな国の旗が下がっています。

国連旗もあります。これって、やはり朝鮮戦争の絡みで国連に対する親しみがある(あった)ってことなんかが関係しているんですかね。いや、韓国人が国連に親しみを持っているかは知りませんが。ただいまの事務総長は韓国人ですけどね。

扇子にも韓国旗をデザインするのだなと思いました。

このあたりの店は、すでに開店の状況ですかね。

スンデ(韓国のブラックソーセージ)を食べさせる屋台が並んでいました。

女性たちがせわしく働いています。

細長い異様な物体がスンデです。

右手前に、韓国風海苔巻きキンパプもあります。

本当は、Nがいなければ、どこかの店で時間をつぶしてもいいのですが、今日は遺憾ながらあきらめます。

日本人もよく食べに来るのか、「スンデ」とありますね。

 焼酎の宣伝に、このような(いかにも整形をした)美女を使うのも、韓国らしいと思います。

(つづく)

コメント (2)
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