ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

友人Nと行く弾丸韓国旅行(LCC利用)(2016年2月)(4)

2016-03-20 00:00:00 | 旅(韓国)

古い日本家屋があるというので行ってみることにします。

犬に気づきました。うーん、なかなかフリーな(?)犬です。

時間があったら食べてみたい気がしました。今日は昼飯は、全州で食べる予定です。しかし時間は、すでにこのころ2時過ぎでした。立ち寄っている暇はありません。しかし群山で食べる(本格的な?)ハンバーガーというのも面白そうだな。

古い日本家屋がありました。

旧社宅ですね。韓国で残っている日本家屋というのは、旧社宅というのがいくつかあるように思います。つまりはそれなりに金をかけて作ったので、今日まで残っているということもあるのかもしれません。

パラソルの下で何かを売っていました。つまりはいろいろな人が来るということです。

こちらではシャボン玉を飛ばしていました。地元の子どもか観光客か見当もつきません。地元の子かな。

 

ご覧の通り観光客らしき人たちが大勢います。

お、いかにも韓国の地方都市らしい光景じゃないですか。

長屋なんですかね。

若い人たちが集まっています。

きれいなお姉さんが売っていました。

韓国人らしく女の子同士で腕をがっちり組んでいます。

サングラスをかけた女性、ちょっとキム・ヨナ風かな?

この日本家屋が、この街でいちばん立派かも。

八月のクリスマス」など、群山でロケーションした映画を紹介しているんですかね。

無料ですので中に入ります。

うーん、我が家を思い出します。私の家は、このような家です。たぶんつくられたのもこの家とだいたい同じじゃないかな。

一応記念写真を撮ります。自分の家と似た家で写真を撮ってもあんまりありがたみはありませんが。

左にあったような灯篭も我が家にありましたが、あいにく2011年の地震で倒れました

このような縁側も我が家にあります。

このような木の板や、

上の黄色っぽいところなんか、まるっきりの我が家です。私の家もずいぶん昔の家なんだと思います。

わざと日本家屋の前に出店しているのかもですが、たこ焼き屋の車が出ていました。少年たちが買っていました。味は不明。

昔の群山の建物ほか(?)の写真が、パネルにされて飾られていました。

(つづく)

コメント (2)
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