ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

3年計画で身体を鍛えて(?)富士山に登ろうかと考える

2011-03-03 00:00:00 | Weblog
inti-solさんのブログでもすでにコメントしちゃったんですけど、田部井淳子の書いた本を読んで、ちょっと富士山に登りたくなっちゃいました。

ついでながらwikipdiaには、「富士登山」という項目がありました。これにはちょっと驚いちゃいました。





日本人なら富士山に登ろう! 初心者のための安心・安全登山術 (アスキー新書 155)



私はほとんど登山はしたことがありません。遥か昔の学生時代、何でか忘れましたが、谷川岳に登ったことがあります。もちろん夏山ですが、ホイホイ登ってしまい、さっさと下山した記憶があります。もっともおかげでひどい筋肉痛に苦しみ、また紫外線でひどく肌が焼けてしまいました。しばらく風呂が地獄でした(笑)。

この時は靴もスニーカーだったと思うし、トレッキングシューズなんて気の利いたものを履いたりはしていませんでした。それで体力に任せてガンガン登ったのだから、いまにしてみてもむちゃくちゃしたなと思います。

それからずいぶん長い時間がたち、山に登った記憶もありませんが(車で登ったことはあります)、田部井さんの本を某公立図書館から借りて読んで、じゃあ私も日本百名山を制覇したいとは思いませんが、富士山くらいは登ってやろうと突然考えました。大学院も終わり多少時間の余裕もできたから、ここ数年がチャンスかなと思ったわけです。

ある程度近場の山から初めて、2014年か2015年ごろの夏に富士山に登ってやろうと思います。そうしたらこのブログでもかなりごってり記事を書くことになろうかと思いますので、首を長くしてお待ちください。

いまの時代、情報収集はネットといい本といい雑誌といいかなり容易なご時世だと思います。私もいろいろ勉強して、富士山登頂を目指します。
コメント (2)
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